その2412 (2010-09-22)
こんにちは。みなさん、こんにちは。 きょうは、「こどもの言いまつがい」です。 そういうのをまってたひと、よかったね。 こどもっていうのは、こどもだから、 「言いまつがい」は、あたりまえだから、 いつもは、あんまりのらないので、 こうやって、あつめるのがたのしみです。 みんなも、たのしみでしたか。 それでは、はじまります。もうすぐです。 さいごまで、たのしんでみてください。


4才の娘がアリを飼っていた時の話です。 どんどん死んでいくアリを見て、私が 「どうして死んじゃったんだと思う?」 と聞くと、娘は、 「ビミョウだから」と即答。 「‥‥びっ、微妙って?」 返す言葉が出てきませんでした。 本当は「寿命だから」と 言いたかったみたいです。 (ゆっち)


『ごくせん』のヤンクミにあこがれて、 先生になる夢を持った娘。 ちょうど授業でも 「将来の夢」を作文に書くことに。 「私は大きくなったら  先公になりたいです!」 先生でも教師でもなく先公。 ヤンクミがそう呼ばれてたし。 (おお我が娘)


給食の時間が来る前に、 いつもおなかがすくと言いたい小4の娘。 「いっつもね、  3時間目の中旬でおなかがすくの」 「3時間目の中旬?」 「あ、別の言い方したら、  えっと、3時間目のはかば」 「なに?」 もう、どこからなにから突っ込めば‥‥。 (由美)


まだ息子が小学校低学年のころ 一緒にクイズ番組を観ていた。 「さて、ことわざに、  『○○は寝て待て』とありますが、  ○○とはなんでしょう?」 息子「朝!」 そうだね、徹夜になっちゃうもんね。 (つち)


3歳の甥に桃太郎を読んであげてた時「昔、むかし、  おじいさんとおばあさんが、  すんでいました」 「すんでいた? ってなあに?」と甥。 「同じお家に、一緒にいるって事だよ」 と教えてあげて そのまま物語を読み進めました。 後日、3歳の甥が言いました。 「桃太郎のおはなし、してあげる。  あのね、むかし、むかし、  おじいさんとおばあさんが  ぬすんでいました。  おじいさんは山に  ぬすんでいました  おばあさんは川に  ぬすんでいました  桃をきると、なかで桃太郎が  ぬすんでいましたとさ」 何をぬすんでいたのだろう? (ヨシダ)


子供の頃、 いとこのおじさんとお風呂に入った時、 おじさんの股間に向かって「あっ、お父さんと  おんなじのがついてる!!」 と言ってしまいました‥‥。 おじさんはただ苦笑していました。 (ちね)

どうでしたか。おもしろかったですか。 ぼくは、おもしろかったとおもった。 こういうのが、しっていて、おくりたいなら ぜったい、おくったほうがいいとおもう。 「投稿する」というところをおして、 あとは、かいて、おくってね。 たのしくかいて、おくってね。 じゃあ、また、よんでね。ありがとう。
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