| その2427 (2010-10-07) |
| この「言いまつがい」という
コンテンツが持っている
いくつかある特徴のうちのひとつは、
幅広い年齢層にアピールするということです。
おそらく、小学生低学年の子どもたちから、
ひ孫のいるような方にまで、
楽しんでいただけると思います。
や、ちゃんと調べたわけじゃないですけど。
きっと、読んでもらったらわかります。
全年齢対象、元祖「言いまつがい」。
最後まで、お楽しみくださいませー。 |
学生時代、演劇部だった夫から聞いた話。
普段からテンパリ気味のＭ君、
舞台での台詞は「落ち着けっ！」
でも、しっかり、はっきり、
大きな声で叫んだのは「おちけつっ！」
舞台をどう続けたかは覚えてないそうだけど、
しばらく「おちけつっ」が流行ったらしい。
（おまえが落ち着けっ！）
カレシと某有名動画サイトを観てたときのこと。
若者が街中でバック転したり、
ビルからビルへ飛び移ったりと、
すんごくアクロバティックな内容の動画を発見！
プロ顔負けの技に興奮したカレシが一言、
「この人たち、
アシスタントになれるよね！」
んー、やっぱりスタントマンも
下積み必要だもんねー。
（みーこ２８）
夫が仕事の話をしていました。
「今さ〜、○○社の若手の
すっごい優秀なヤツと仕事してるんだよね。
25歳、26歳、27歳の
３人コンビと！」
「３人なのにコンビ？」
と指摘したら黙ってしまいました。
そんなに優秀な人たち相手に
そんなこと口走ったらバカにされちゃうよ‥‥。
大丈夫か？ 夫、47歳よ！
（さば子）
現在大学４年生です。
教育実習を控えており、
その連絡を校長先生に
入れなくてはいけませんでした。
ドキドキしながら電話をする私。
しかし、残念ながら校長先生は電話に出ず、
留守電サービスに伝言メモを残すことに。
「実習生の○○と申します。
××の件で連絡いたしました。
また後ほど、おでんらくいたします」
今度会うのが恥ずかしい‥‥。
（お電話＋ご連絡＝おでんらく）
ゲストハウスで受付の仕事をしています。
衣装合わせにきたお客様に
トイレをご案内する際、
「こちら、
手前のドアが女性用となっております」
と言うべきところ、
「こちら、
手前のジョアが女性用となっております」
と言ってしまいました。
何事もなかったように、
にこやかに手まで添えてご案内しました。
（おんぷ）
うちの家庭菜園のワケギが立派に育ちました。
で、「ワケギのぬた」を作ろうと
はりきっていましたところ、
うちの悪のり小僧たちが来て言いました。
「おかん！ 今日のご飯何？」
「ワケギのぬた」
「ふひひひ‥‥ワキゲのぬた‥‥
姉〜！ ワキゲのぬたやって〜！」
そこから調子こいた姉弟は
ふたりで「脇毛」を連呼！
いい加減うるさいので、黙らせるつもりで
ぴしゃりと私は言いました。
「今日のご飯は、
わ・き・げ・の・ぬ・た！」
いや‥‥つい‥‥つられて‥‥。
（のりーず母）
「声のトーンが‥‥」と言おうとして「コーンが‥‥」と一気に省略。
とうもろこしが何！？
（koma）
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あれこれ悩まず、お気軽にどうぞー。
それでは、また明日、お会いしましょう。 |
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