その2454 (2010-11-03)
ハロー、スーザン。 キミはジョークが好きだったな。 キミはジョークが好きだったよ。 今日もまた、ニッポンから ユニークなジョークを たくさん仕入れたのでキミに送ろう。 そう、現地じゃ「言いまつがい」と 呼ばれている、例のアレさ。 それらのいくつかのことばの集まりは、 しばしばあなただけでなく あなたのともだちをもまた 愉快な気分へ運転していくでしょう。 それじゃ、最後まで、たのしんでくれ。


アメリカに住んでいます。 先日、チームミーティングで プレゼンをしていたときのこと。 「Public Organization(官公庁)」 とタイプしたはずが、 「Pubic Organization  (陰部の組織)」 となっていて、一同大爆笑。 どんな組織やねん‥‥。 (ももちゃん)




英語塾で外国人の先生と 英会話してたときのことです。 「あなたは小さい頃、  好きだった先生はいますか?」 と聞かれて、しばらく考えてから 私の口から出たのは「豆腐」の一言。 「TOUFU!? Mr.TOUFU!?」と、 まさかの返答に先生も困惑してました。 「childhood」と「food」を 見事に聞きまつがい、適当に解釈した結果です。 (黒柳先生がすきでした)


アメリカに住んでいます。 私の中国人の上司(50代)の ファーストネームは Allan (アラン)。 一緒に仕事をしている 中国人の同僚(20代)の ファーストネームは Allen (アレン)。 先日、別の同僚と話していて、 私の発音が不明瞭だったため、 相手は混乱した様子。 「どっち?」と聞かれて、思わず「Old one (年寄りのほう) と言ってしまい、 若干ひんしゅくと爆笑をかってしまいました。 (ごめんね、アラン)


長年アメリカに住んでいて 日本語のたどたどしくなっている友人と 話していたときのこと。 週末の我が家でのパーティーに彼女のご主人の マークさんも来られると聞いて思わず「うれしいっ!  マークさんもカムのっ!」 と言ってしまいました。 あまりに恥ずかしくて 「噛みません噛みません、  マークさんは噛まないし、  マークさんのことも噛みません!」 と自分で突っ込みを入れまくりました。 (ちゃんこちゃこちゃん)


アメリカで生活しています。 韓国人の友達とレストランに行きました。 まだまだお互い英語には不自由していて メニューに「squid(イカ)」とあり、 わからなかったので、 「これ何?」と聞いたら、彼女は自信満々で「オクトーバーの白いやつ!」 と言い放ちました。 たぶん、「オクトーバー」ではなく「オクトパス」と言いたかったのだと 思いますが、一発でわかりました。 (語源は同じ)


昨日、社長が電話で先方に 何かを説明していました。 電話が遠いのか、何度言っても通じません。 「竹だよ、竹、た、け。  あれ? わかんないかな?  英語でボンバー!」 バンブーだ。 それでもなぜかわかってもらえたようです。 勘のいい人でよかった。 (pikake)


むかし、ウチの弟が 国際線の飛行機に乗ってた時。 日本人のCAさんが 「お魚ですか、お肉ですか?」と お客さんに日本語で ずっと聞いていたのに、 弟は思わず「B、BEEF」と。 (姉)

HAHAHAHAHAHAHAHA! いやー、ニッポン人っていうのは ほんとうにユーモアに満ちている。 キミも、こういうエピソードがあれば 「投稿する」ボタンをクリックして 送ってみたらいいんじゃないかと思う。 それじゃ、また、セバスチャンの店で。 タイヤメーカに星なんかつけられたくない、 と思っているジミーより。 PS: うちの叔母のつくるサラダは マッシュポテトが多すぎる、 っていうより、 ありゃただのイモだ、イモ!
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