その2474 (2010-11-23) |
いまや日本中を、いや、世界中を ものすごい数のメールが行き交っています。 年齢も性別も国籍も関係なく、 ありとあらゆる人たちがメールを使ってます。 これだけの数のメールが行き来すれば、 なかには文面が「まつがってる」ものだって そりゃぁ、あるでしょうよ。 そうです、それが「誤メール」です。 「まつがい」が修正されないまま、 先方に送られてしまった愉快な「誤メール」。 みなさんにも覚えがあるでしょう? |
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取引先から届いたメール。 冒頭に、こうありました。「芋ありがとうございます。」 ‥‥芋!? ああ。こちらこそ、 「いつもありがとうございます。」 毎度、余裕のない発注ですみません‥‥。 (なおきち)
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仕入先からのメールが、「よろしくお願いしまうす。」 となっていました。 カチンと来る担当者だったけど、 このメールでちょっと親近感が湧きました。 (よろしくお願いします。)
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彼とメールでバトルになったときのこと。 本格的なけんかになりそうだったので、 「もうこの話はやめよう」 と送りました。 後で見直したら「蒙古の話はやめよう」。 鎌倉時代か? (ぷく)
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友達と深刻な話を長時間にわたって メールでやり取りしていました。 私が 「ごめん‥‥私、ばかだから 何も気づいてあげられなくて‥‥」 と返したところに、速攻で 「へ〜〜知らなかった! 私こそゴメン! 今まで全然気づいてあげられなくって(笑)」 という返事が返ってきた。 ????と思って送信メール見たら 「ごめん‥‥私、バカボンだから 何も気づいてあげられなくて‥‥」と‥‥。 おそるべし予測変換。 (るり姫)
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携帯電話を使い始めの頃の、 義母のメールは傑作でした。 お正月前に届いたメールです。 「にもつのなかに おとしだま いれた空ね〜、蛇ね〜」 ??? 「荷物の中に、 お年玉入れたからね〜、じゃあね〜」 ということでした。 (きんちゃん)
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帰省にあたり、 何時に到着したらよいか母に問い合わせると、 返って来たメールが、 「7時なら だいぼーじ!」。 (情熱の更年期)
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さっき仕事中に、 部長のお母様が亡くなられた という連絡メールが回って来ました。 ところが、その件名には 「○○部長のご暴動様逝去」と‥‥。 急ぎのメールというのは伝わりましたが、 よりによって 「ご母堂」を「ご暴動」って‥‥。 速攻で訂正メールが来ました。 (そーまの父ちゃん)
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さっき、会社のメールにて 「TO 田中様」と送ったつもりが、 送信メールを確認したところ「YO 田中様」 となってました。 (HEY YO!)
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「誤メール」に限らず、 いろんな「まつがい」を募集していますー。 「投稿する」ボタンをクリックし、 ことのあらましをだいたいの感じで書いて、 ああ、よし、できたできた、と感じたら、 ためらわず送信ボタンを押してください。 大丈夫、大丈夫、お気軽にご参加を! それでは、また明日ー。 |