その2612 (2011-04-10) |
日曜日、いかがお過ごしですか。 散歩したり、のんびりしたり、 働いたり、精進したり、 思い出してみたり、口笛吹いてみたり、 微笑んでみたり、忘れてみたり。 いろいろあります、日曜日。 それはそれとして、 週末恒例の「まつがい」特集をどうぞ。 |
毎日2種類のサプリメントを飲んでいます。 一つ目のサプリメントを手にのせて、 二つ目のサプリメントのビンに‥‥ なぜか口をつけて、一気にざらざらっと。 音にびっくりしたんですが、 手は止まりませんでした。 水だ、と思ったんでしょうか。 (ふとふと)
駅まで急ぎ足で歩いている時、 「あのレストランの電話番号教えて〜」 と友人から電話です。 私は「OK」とバッグをさぐりますが、 携帯がありません。 「ゴメンネ、家に携帯忘れてきたみたい。 あとで連絡します」 と言うと、友人は、 「え〜、今携帯で話してるんだけど?」と。 それでも私は 「時々こんなことあるのよね」 としばらく気付きませんでした。 (imai)
学生の頃、スクーターで 最寄駅まで行っていました。 ある朝どうやっても エンジンがかからなくなってしまい、 しかたなく、母のママチャリで 駅まで行くことにしました。 道すがら、どうも道行く人々の 視線を感じました。 女子高生まで私を見ては、 何かヒソヒソと話をしています。 勘違いした私は、 「我が人生のモテ期到来か!!」と。 髪をかきあげようとした 私の手に硬いものがあたりました。 ヘルメット(フルフェイス)を 脱ぐのをわすれていました。 恥ずかしくてヘルメットを 脱ぐこともできませんでした。 (やすぅ)
我が家のうさぎ、「じろう」が体調悪く出血。 すぐに獣医に連れていかなくちゃ! 夜中に気づいた私は、次の日に、 父に車を貸してもらえるように 置き手紙を残しました。 「お父さんへ じろうの調子が悪く、出血してしまいました。 明日、病院に行きたいので車を貸してください。 できれば運転お願いします。A子」 運転をお願いしたのは仕事の私が 車を取りに帰る時間がなかったから。 この手紙を読んだ父は、こう理解したようです。 「お父さんへ (A子の)痔瘻の調子が悪く、 出血してしまいました。 明日、病院に行きたいので車を貸してください。 (痔でおしりが痛くて運転できないため) できれば運転お願いします。A子」 じろう‥‥痔瘻。 お父さんっ! 私は痔ではありません。 (どす子)
さっきやっつまいました。 会社で座りっぱなしでつかれてしまったので、 とりあえず動こうと思ってトイレへ。 ドアを開けると中に人が。 「お疲れさまです」 と挨拶してから気づきました。 それは正面の鏡に映った 自分の姿だということに。 今日は早く帰ろう。 (おつ かれ子)
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