その2650 (2011-05-18)
今日も世界中を たくさんのメールが行き交っています。 これだけたくさんのメールが やり取りされているのですから、なかには、 「まつがった」文面が修正されないまま、 先方へ送られてしまったものもあるでしょう。 そうです、それが「誤メール」。 しまった! と思って悔やんでもあとの祭り。 送信されたメールを戻すことはできない‥‥。 「誤メール」特集、どうぞごゆっくり。


先方からきたメールの最後に 「優雅対抗お願いします。」の文章。 「夕方以降」のまつがいでしたが ゴージャスなドレスと タキシードの紳士淑女を想像して ニヤっとしてしまいました。 (秋田こまち)




取引先の方に慌ててメールを送りました。 後日なんとなく送信メールを見返していたら、 慌てて送ったメールの宛名には「○○秋刀魚」と書いてありました。 「様」を「秋刀魚」と‥‥。 青ざめました。 (h)




友達に指摘されてさっき気がつきました! 自分の送信メールにこんなひと言が‥‥。 「完成疲労試写会が あるんだけど行かない?」 作品が完成してきっと お疲れなんですよね、みなさん。 それとも疲労してるのは私? (miho)


先日、学校から来た メール配信の文面です。 「PTA各部倒産においては‥‥」 誰が倒産したんだ〜! (各部長さん)


彼女が文章教室に行っている日、 メールが来ました。 「今、お経室にいます」と‥‥。 文章教室は、お経でも書くのでしょうか? いや違う違うぞ! 何かが違う! 正しくは、「お教室」。 (青もん太)




支店の人に宛てたメールに、返信がありました。 「お嬢様かい(笑)」と書かれているので 何かと思って送信したものを読み返したら、 「○○の件は、 Aさんにお願いしましたの」 と書いていました。 お願いしましたので、と書いてから、 「ので」を消したつもりだったんだけど‥‥。 (春巻き)




「○○について調べてください。」 とメールしようとしたところ、 「○○について忘れてください。」 と原形をとどめない文を送ってしまい、 何も伝わりませんでした。 (いろいろ忘れたかった?)


仕事で嫌なことがあり、 姉に「なにもかもやめたい」と メールしたら、返信が。 内容は私をなだめるもので、 説得力があったのですが、 タイトルには「もちつけ」と入ってました。 「落ち着け」って入れたかったか‥‥ タイトル読んだら気が抜けました。 (もちつこう)


ストライプのズボンを愛用しているわたし。 ある日、友達からメール。 「あのストラップのズボンの プライド教えて! 欲しくてさー。」 ‥‥彼女のプライドおかまいなくツッコミを添えて、 ストライプのズボンのブランドを教えました。 (あや)




朝、寝過ごしそうな私に 母からメールが。「お久しぶり」 ‥‥「おきなさい」と 言いたかったのだろうか。 (c)



「誤メール」にかぎらず さまざまな「まつがい」を募集中です。 「これはなにまつがい?」みたいな区分を 細かく気にすることなく、 私たちにどんどんメールしてください。 「投稿する」ボタンをクリックし、 ことのあらましを簡単につづって できたところで送信ボタンを押してください。 それでは、またお会いしましょうー。
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