その2653 (2011-05-21) |
世の中のあらゆる「まつがい」を 血眼になって探して正すより、 投稿された日常的な「まつがい」を読んで うふふと笑ってみてはいかが? わざとじゃないから、おもしろい。 週末恒例の「まつがい」特集、 どうぞ最後まで、のんびりご覧ください。 |
友人の結婚式の時の事です。 とてもきれいなチャペルで 厳かな雰囲気の中式が行われていました。 とうとうクライマックスの誓いのキス! 「神父さんがベールを上げて」 と言ったそのとき、なぜか新郎は 自分の手を上げていました。 一瞬しーんとなった後、式場は大爆笑。 あんなにもおもしろかった挙式は初めてでした。 (ころころパンダ)
夜のスキンケアにて。 目元のハリを保つ美容液をニキビに、 ニキビ用の薬用エッセンスを目元に、 丁寧に塗ってしまいました‥‥。 (コロンとセミコロン)
両親とデパートへ買い物に行き、 エレベーターに乗りました。 我々は3階に行くつもりだったのですが、 2階でドアが開いた時に母が 「着いた着いた!」と言って 出て行ってしまい、 止める間もなくドアが閉まりました‥‥。 その後階段で3階まで昇ってきた 母の姿がファニーでした。 (そんな母の娘)
高校生の頃、休日も部活三昧だったので 毎日学校へ行っていました。 3年生になり、部活も引退して 少し経った頃の、ある日曜日の朝。 目覚めて着替えようとした私は、 無意識に制服のYシャツを着ていました。 ボタンを留めている途中ではっと気付き、 思わず母に「制服着ちゃったー!」と 報告しに行って大笑いされました。 (カモメ)
何事も決まりを守らなければいけないと 常日頃から家族に厳しい夫。 ある日、私の運転で家を出たところ 助手席のシートベルト不着用の 警告音が「ピコーン、ピコーン」。 助手席にいるのは夫。 「ベルトは?」と聞いてみると 「している!」と自信満々。 だけど警告音が‥‥ よく見ると、なんと夫は 肩掛けカバンを斜め掛けしていたため シートベルトをしたと 自信満々まつがっていたのでした。 (ああ夫)
連日の残業でヘロヘロになっていた ある日、やっちまいました。 いつものように残業を終えて事務所の鍵をかけ、 セキュリティーシステムを セットするのも忘れずに、 「今日も頑張ったなぁ」と 自転車で帰る夜中の道。 信号待ちでふと自分の足下に目がいき、 初めて気がつきました。 会社の男性用つっかけ親父サンダルを 履いている自分に‥‥。 パンプス履くのも嫌なくらい疲れてたのか、私。 (そのまま家まで帰った)
お湯を出すために 蛇口をひねろうとしたら、 行き過ぎて隣においてあった 固形石けんをひねってしまった。 石けんのむきが少しかわりました。 (るー)
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