その2654 (2011-05-22)
日曜日、いかがお過ごしですか。 部屋で読むもよし、外で読むもよし、 店で読むもよし、ベッドで読むもよし、 どうぞ、それぞれの場所で、 それぞれにくつろぎながらどうぞ。 週末恒例の「まつがい」特集。 今日もほどよいエピソードがそろってます。 最後まで、どうぞ、お楽しみください。


今日仕事から帰宅した時のまつがいです。 玄関の鍵を開けようと カバンの中に手を突っ込み、 気がつくと財布を開いて お金を出そうとしていました。 疲れてたんです。 今日は本当に忙しかったんです。 (もんきち)


置き忘れ防止として老眼鏡に鎖をつけ、 ネックレスのように 首から下げられるようにした母。 にもかかわらず先日、 「眼鏡がない」とあちこち探しまわり、 「ねぇあんた、眼鏡知らない?」 と私のところへ。 ええ知ってますとも、あなたの首に ちゃんと下がってますよオカアサマ。 (popo)


父はヨーグルトが嫌い。 そんな父、私が買っておいた ヤクルトサイズで3連の 飲むタイプのヨーグルトを 夜中暗闇で飲んだところ 「このヤクルト腐っとる!」 と全部捨ててしまいましたとさ。 (ぴゃ〜)


会社帰りの電車の中、 つり革につかまって立っていました。 私の左隣には、スーツを着た年配の男性。 窓の外をみてボーっとしていると、 私の左腰あたりに蝿のような黒い虫が ブンブン飛んでいるのが視界に入ってきました。 私は思わず体をよけましたが、 隣に立っている男性は、 その虫を捕まえようと執拗に手で追っています。 それでも男性の手をかいくぐり、 グルグルと飛び続ける虫。 今度は私が追い払ってやる! と、手で払いのけました。 見事命中。驚く隣のおじさん。 違和感を感じる私の手。 私が虫だと思っていたのは、 おじさんの耳から落ちたイヤホンだったのです。 そりゃおじさんも執拗に追います‥‥。 (平謝り)


近頃のブラジャーは厚くてフワフワしてて、 それに慣れちゃったら、 薄いのは頼りなく感じちゃって、 普段は使わないパッドを入れることにしました。 引き出しを探してやっと見付けたパッドを ブラに入れようとするんですが、 なんだか収まりが悪い。 もともと胸は大きいほうなので 仕方ないかとあきらめて、 そのままモゴモゴしたパッドを しながらその日一日過ごしました。 うちに帰ってブラを外してみると、 なかから出てきたのは肩パッドでした。 大きい上に、形も合ってませんでした。 (いかり肩)


私の先輩のお父さんはそそっかしい人です。 運転中、信号の数十メートル手前で停車。 何が起こったかと聞くと、 「わっ! 赤信号だと思ったら、 ポストの赤見て止まってしまった」 とのこと‥‥。 見ると真横にはポストがありましたとさ。 (ぽちえ)

どのようなエピソードでも 遠慮なく私たちに送ってください。 具体的なやり方として述べるなら、 まずは「投稿する」ボタンをクリック。 起ち上がったメールソフトの新規画面に、 その愉快な出来事を書き表し、 できたところで送信ボタンを押してください。 みなさまからの投稿をお待ちしています。 それでは、また明日、お会いしましょう。
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