その2666 (2011-06-03)

おやおや、またお会いしましたね。 金曜日の「言いまつがい」は ピンク色、ですって？ とぉんでもない！　寸分違わない！ それは黒です。ブラックです。 薄い黒から濃い黒への微妙な移ろいを 24段階のグラデーションで 表現するほどの超ブラックです。 遊ぼう！　「言いまつがい暗黒編」！ 心臓に毛が生えていない方は、 読まないでください。 あなたは‥‥。 ポーカーフェイスを貫くことができるか？ ぎゃあああああああああああ！

飲み会で、最初は遠慮がちだったが、 徐々にはっちゃけてきたＡちゃんに対し、 友人の言った一言。 「猫の皮が剥がれてきたねー」 剥がさないでください。 （ねこまた） 大学の卒業旅行で 伊豆の七滝を見に行った時のこと。 滝を目の前にして言った友人の一言。 「あ〜癒される〜。 マイナスオーラ出てるよね！」 （癒されるどころか落ち込みそう） さきほど義父が しみじみつぶやきました。 「水虫が鳴いているねぇ‥‥」 おとうさま、あれは鈴虫です。 （かめすん） わが家へはお墓の前の道を通るのが近道です。 友人のＭさんは怖がりなのか、霊感があるのか、 その道を歩いて通って来るのを嫌がります。 そこで、彼女に、 「怖いのは（幽霊より）生きてる人間だよ」 と言おうと思ったのに、 「生きてるのは怖い人間だけだよ」 とまつがってしまいました。 （度胸あります） 家族３人で近所を車で走行中、母が 「そこに骨折院、できたのよ！」 と指さした。しばらく黙る父と私‥‥。 「接骨院」だろ！ という言葉に 間違いにきづいた母であった。 そんな病院には行きたくない‥‥。 （たまぁん） はじめまして。看護師をしています。 胃カメラの検査介助についていた時のことです。 その日は検査数が多く次々に検査をする人の準備をしていました。 あるおじいさんを招き入れた私、 「はい、それでは 心臓の動きを止めるお薬を 肩に注射しますね〜」 と言って肩に注射をしたのでした。 「？」と思ったのですが、 おじいさんは注射の痛みでなにを言われたのかわかっていないようでした。 何事もなかったかのように、 となりの検査室へ行くと、ドクターたち、 みんなこきざみにふるえながら 必死に笑いをこらえ検査をしているではありませんか‥‥。 心臓止めてどうすんだよ。私。 （正しくは「胃の動きを止める」です） 先日、書き取りが大の苦手の 娘の国語の練習帳を見ました。 しあわせの「幸」の字を ノートに１ページ練習してありました。 「幸幸幸幸幸幸幸幸幸幸幸幸 幸幸幸辛辛辛辛辛辛辛辛辛‥‥」 漢字の練習が、よっぽど辛かったんですね。 幸せが１つなくなると、辛いんです。 漢字って奥が深いな‥‥。 （母はせつない）

ぎゃあああああああああああ！ いかがだったでしょうか？ ひょっとしたら、 つぎに暗黒の「言いまつがい」を耳にするのは、 あなたかもしれません‥‥。 ひょっとしたら、 スマートフォンを購入して使いこなすと かえって時間がなくなるのかもしれません‥‥。 それはそうと、ですが‥‥ みなさまからの‥‥ 投稿をお待ちしています‥‥。 ご縁がありましたら またお会いしましょう。 ぎゃあああああああああああ！

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