その2678 (2011-06-15)
みなさん、こんにちは。 きょうは、「子どもの言いまつがい」を たくさんおおくりいたします。 こどもは、こどもだから、 「言いまつがい」は、ふつうです。 だから、いつもは、あんまりのらないけど、 とくべつに、おもしろかったり、 あと、かわいかったりして、いいやつは、 こういうふうに、まとめます。 ときどきやります。きょうが、ときどきです。 じゃあ、よんでね。またあとでね。


息子が3歳頃の駅のアナウンスのマネ。 「電車が入ります。50円ください」 「ドアが閉まります。50円ください」 駅員さんは、そんなにがめつくないぞ。 (雷神)


日食があった日に、 学童保育に到着するなり小2が放った一言。 「先生! 今日、学校で ぶんぶん日食見た!!」 (ヨネコ)


息子が幼いころの、娘との会話です。 「おねえちゃん! みぎわが? ひだりわが?」 「みぎがわ!」 またしばらくして 「おねえちゃん、 みぎわが? ひだりわが?」 「ひだりがわ!」 娘には、まったく自然なやりとりのようで 突っ込みも、訂正もせず、 淡々とした会話が続いていました。 でも、最後に息子が「どっちわが?」と言った時には、 さすがに吹き出していました。 (じっちょく)


先日、朝ごはんにチャーハンを作って、 子どもに食べさせていたところ 「お母さん、お腹いっぱいだから 残しておいていい?」と息子。 「じゃ、冷蔵庫に入れておくからね」とわたし。 「お母さん、ちゃんとシップしといてよ」 「‥‥‥‥」 それって、ラップ?! だよね? 確かに冷えそうだけどさ! (ぷん太)


小5の息子。 今度の土曜日に転校したお友達に 会うことになりました。 「やった! 塾は休めるし、友達と遊べるし、 踏んだり蹴ったりだ!」 「それ、おかしいでしょ」と私。 「あっ、そうだね! 入れたりつくせりだね!」 「それを言うなら、いたれりつくせり」 で会話が終わったのですが、 それもちょっとおかしいか? (一石二鳥? 願ったりかなったり?)


現在小学校3年生の息子が、 まだ保育園の時のこと。 とても優しい子で、数が足りないおやつなどを 子供達で分けて、私(ママ)の分がなくなると、 自分のを私にくれようとします。 それが可愛くて 「気持ちだけもらっておくね、 ありがとう」と断っていました。 ある日、また私に渡そうとしたので 「ありがとう、いいよ〜」と断ると、 満面の笑みで「いのちだけ?」と。 いくら親だからって、 命もらっちゃいかんだろう〜。 (ホントに食べちゃいたいくらい可愛い)


保育士をしています。 1歳児のAくんが、 わたしの胸を触り、一言。「なんか入ってる‥‥」 たしかにおもちゃを服の中に入れて、 「おっぱい!」って遊ぶことはあるけど。 自前ですから〜。 (パッドも入ってないわよ)

これで、おわりです。どうでしたか。 おもしろかったですか。 ぼくは、おもしろかったとおもった。 こういうのが、もっとあったら、 どんどんおくってください。 「投稿する」というところを おすと、べんりにおくれるそうです。 それでは、またね。 よんでくれて、とても、ありがとう。
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