その2882 (2012-01-05) |
ま、三が日は過ぎましたけどね、 まだまだ、浮かれていたいですよね。 今年こそ! みたいな決意とか、 新年に際し! みたいな抱負とか、 そういうのはいったん置いておいて、 元祖「言いまつがい」でもお読みください。 そのあと、散歩でもしましょう。 |
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先日、ラジオの実況を聞いていたら、 リポーターが「雲がひとつ無い」 とリポートしてました。 ほんとはいくつあるべきだったんでしょうか。 (ひとつはどこへ?)
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会社の人が、ある問題が シロなのかクロなのかという話の流れで 「限りなく灰色に近いグレーだ」 と言うので、 真面目な顔で聞き続けるのが大変でした。 (完全にグレー)
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私が高校生の頃、 コンビニでアルバイトをしていた時の一場面。 お客様の買い物の合計金額が365円。 私は元気よく、 「合計365日です!」 と。 慌てて訂正しましたが、顔を真っ赤に染めた、 この思い出は忘れられません。 (Na)
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この間の雪が降った日のこと。 寒々しい事務室から店舗に帰ってきた Nさんが震えながら言いました。 「もー、ほんと寒い! ヒンからシえ‥‥」 途中で自分のまつがいに気付いて大笑いし、 最後まで言い切らなかったものの、 楽しく分かりやすい言いまつがいをありがとう。 (「芯から冷えた」体もあったまった)
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一人暮らしで家事を全部やってる友だちが、 実家暮らしの私にひとこと。 「Mちゃんはいいよね〜。 家元(いえもと)だから。」 一瞬、うちが由緒正しい家柄みたいでした。 「親元(おやもと)」の言いまつがいでした。 (まりっち)
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ある映画の話をしているとき、 母が言いました。 「大人からお年寄りまで 楽しめる映画って書いてあったよ」 大人からお年寄りって、ちょっと範囲狭いから。 子供からお年寄りだから。 (ラ石)
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母は服飾業界に勤めています。 結婚を控えたお客様が父子で訪れた際に まつがってしまいました。 母「お嬢さま、結婚されるんですね、 おめでとうございます。 これから、お父様と シルクドーロを 歩かれるんでしょうね」 そ、それ正しくは「バージンロード」。 しかも道路になってるし。 あてもない砂漠の旅に出ている 親子の姿が想像され、 社員もお客様も大爆笑だったそうです。 (天然素材2号)
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先日、仕事の同期がやらかした 小さなミスの話を聞いていました。 私が冗談ぽく慰めようとして言った言葉は 「もう、おっちょこそいだなぁ」。 何を隠そう、おっちょこちょいは私のほう。 (0.05%)
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あ、そういえば、あったなぁ‥‥。 昔の「言いまつがい」でもOKです。 ふとしたはずみに思い出したら、 「投稿する」ボタンをクリック。 その印象深い出来事を簡潔に書き表し、 できたところで送信ボタンを押してください。 あれこれ悩まず、どうぞお気軽に。 |