その318 (2004-12-28)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


新しい仕事のメンバー表のデータを見たら、私の肩書きが「トーフ」になっていた!私は「チーフ」なのですが‥‥。(色白)


大学受験を控えた生徒に向けたメッセージとして、担任の先生が、黒板にこう書きました。「残りの時間、スルスイングでがんばろう!」今一つ、がんばれません。(Dolly)


取引先からこんな書き出しのFAXが届きました。「お世話になっております。昨日分を認認したところ‥‥」ニンニンって‥‥。ハットリくんか?(ゆしば)


うちの近所にある中華のお店には「昼のランチ」の張り紙の隣に「夜のランチ」のメニューが張り出されてある。あまりにも堂々と張ってあるので、思わず素通りしてしまいそうだ。(おかじまくん)


自宅近くの最寄駅にあるゴミ箱の「燃えるゴミ」が「燃えろゴミ」になっていた事がありました。命令系?(萌えよ剣)


妹が小学生の時。ノートにストーリー漫画を描こうとして一こま目に「ここはアメリカのヨーロッパ」‥‥どうも、「アメリカのニューヨーク」と書きたかったらしい。いや、気持ちはわかるけど。ちなみにそのストーリー漫画は3こまで挫折していた。(もーぶー)


楽譜の読めない僕は、音楽の教科書のおたまじゃくしの上や下に「ドレミ‥‥」とメモしていたのですが、ある日の授業中に曲の途中から「ファ」が「ア」になっていることに気づき直し始めると、なんと、その教科書まるごと直すことになってしまいました(途中で諦めましたが)。それまでそれを見ながらリコーダーやピアニカを弾けていたことに吃驚です。(てつや)


中学生の時、毎日生活記録(日記のようなもの)を提出させられていた。そんなに毎日に変化があるわけでもなく、私のネタは大抵、年の離れた弟のこと。先日読み返してみたら、「弟」というところが「お弟」になっていた。それも一日だけでなくすべて‥‥。何様?敬語?っていうか、先生指摘してよ。たぶん、「お父さん」「お母さん」と同じ感覚だったのでは‥‥。(長野県民なら分かるよね)


消耗品の発注伝票に「炭酸乾電池」と記入されていたので、「単3乾電池」ではないかと後輩に確認したところ「『アルカリ乾電池』があるので、『炭酸乾電池』もあると思いました」‥‥なかなかユニークな後輩のことを懐かしく思い出しています。(コロトン)


職場の忘年会の日時が決まったので手帳に記入。ページを開いたまま他の予定をぼーっと考えていたら、目に入る文字がなんかヘン。よく見たら「忘年金」と書いていた。そんなにいつもお金のことを考えているのかしら私。将来が不安なのかしら。(経理部勤務)


先日お客様からカタログを郵送してほしいと依頼があり、送り先をFAXしてもらいました。そこには「福島県合図若松氏」えっ?合図?氏?名前かよ!‥‥ちゃんと直して郵送しました。(うるるん)


昔OLをしていた会社は赤坂にあったのですが、海外事業部にいた私のところで見かけたアメリカからの手紙。「Alaska○-chome,Tokyo」と書いてありました。「港区」も書いていないのに、よく「東京アラスカ○丁目」で届いたもんです。ま、社名はあっていましたから。(Lee)

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