就職の面接で面接官に「キムチは?」と聞かれ「嫌いです」と答えようとしたら隣の人が「近県でしたら」というので、「勤務地」だったことに気付き、最初に答える番じゃなくって助かったと思ったことがあります。(すみ)
大学受験の時。推薦入試だったので、一対一の面接がありました。御挨拶の後、面接官の先生の最初の問いが「ここは、どこですか?」でした。頭の上に大きなクエスチョンマークが浮かびましたが、勝手に解釈して「**大学です!」と、高らかに答えました。面接官の先生は、ゆっくりともう一度おっしゃいました。「高校はどこですか?」その後はもう何を話したのか‥‥。(AZ)
TVの音声を聞きながらパソコンに向かっていた母。突然「憎しみのごんべ!?」と叫びました。TVのナレーションの人が言ったのは「憎しみの権化(ごんげ)」なのに‥‥。私の頭の中には、頭に手ぬぐいを巻いた権兵衛さんがくわを持って追いかけてくる様子が浮かびました。(ほっしぃ)
ラジオから通販のCMが流れていて、よくある大袈裟な声で女性アナウンサーが騒いでいた。「便秘が40パーセントアップです!」アップしてどうする!なんか言いまつがってるのでは!?と思ったら「燃費が40パーセントアップ」っていうエンジンオイルのCMだった。(chiakit)
大学の頃、中学から一緒だった友達とこんな会話をした。友「中学の時、『愛はズボン』っていう詩があったよね」私「『愛はズボン』?そんなのあったっけ?」国語好きだったのでわりと覚えていたはずなんだけど、『愛はズボン』は全く思い出せなかった。あとで、『IwasBorn』という詩だったことに思い至った。何度も「『愛はズボン』?」って聞いたんだけどね。(そよまま)
哲学ゼミでの先輩の発表で「サヴォワ助任司祭」ということばが。わたしの頭の中では「サブは12さい」の想像世界がうずまいていました。(失格の哲学徒)
ごめんなさい。自分には「谷垣財務大臣」が「歯みがき財務大臣」に聞こえます。(じょーり)
かつて外資系ホテルで働いていた頃、すっとこどっこいな女の子が入社してきました。朝の8時頃でした。外国のお客様の多いホテルでしたが、その子がアジア系のお客様に、何か聞かれている様子。英語が多少話せる私は、何があったのかその子に聞いてみました。「どうしたの?」「こちらのお客様が、通訳が欲しいって言ってます」「いや、俺は頭痛薬がほしいんだって言ったんだども」ばりばりの日本人でした。(どり)
姉とパソコンの話をしていて、サーバーがどうの、という話題になった時、あまりパソコンが得意でない姉が「そのへんになると、もう鼻から箒だわ」と、のたまいました。え、箒?牛乳じゃなくて??その後も「ハナカラホウキ、ハナカラホウキ」と繰り返すので、よくよく考えてみると、「端(はな:物事の初め)から放棄」でした。鼻から箒を出すぐらい大変だという意味かと思っちゃったよ‥‥。(花)
注文を取りにきたウェイターに、「今何時ですか?」と尋ねたところ、なぜか「かしこまりました」と言い、去って行くのです。数分後、「フレンチバニラアイスクリーム」を持ってきた彼。どうまつがったらそうなる?(遠山)
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