朝、寝ぼけたままでタクシーに乗って、運転手さんに定期を見せて、そのまま降りようとしたことが何度もあります。(ひうひう)
ある朝コンタクトを入れたら視界が曇っててぜんぜん見えない。「すごく汚れてるんだ」と夕べの不始末を恥じつつとり出してクリーナーをつけひとこすりしたらレンズが2枚に分裂!「レンズ剥いちゃった!2層になってたのか」と思った瞬間まつがいに気づきました。レンズを2枚とも片目に入れてたのでした。(貴子)
自販機モノの微妙なまつがいです。スキー場近くの民宿にメーカーバラバラでいろんなジュースが入っている自販機でポカリスエットを買ったらアクエリアスが出てきました。似てんだけどさぁ‥‥。(nge)
私の行っていた大学のコーヒー自動販売機は、カップとコーヒーの出る順番が逆になっていることがよくあって、悔しい思いをさせられました。(S.P.)
昔、初夏の季節にジュースを買おうとサンプルを見ていたら「あったか〜い」の場所にクリームソーダを発見しボタンを押したらパンパンに膨れあがったクリームソーダが出てきた事があります。(熱いクリームソーダは激マズ)
今、話題になっている「自販機問題」ですが、僕の場合、扉からこぼれるまで氷が止まらず、結果、ジュースは数滴も残らず、紙コップ山盛りのクラッシュアイスのみになった事があります。しかし、なかなか迫力がありました。後ろに並んでた友達が「かき氷かよ!」と突っ込んでくれたのがせめてもの救いでした。(こんなトラブルでも「おいしい状況?」と思ってしまうのは、関西人のサガ?)
朝、出かける前に香水をつけようと、右手に香水の瓶を持ち、左腕を前に出していた私。その香水はラメ入りで、ラメが沈殿していたため、「振らなきゃ!」と思ったのですが、気付くと左腕をぶんぶん振り回していました。それも1分近く‥‥。その間、目は右手の香水瓶に注がれたままで、「こんなに振ってるのになんで混ざらないの?忙しいのにっ」そりゃぁ無理だ。(トミショウ)
古紙回収の朝、大量のダンボールや雑誌を所定場所に運び終えて玄関前に戻った時に気がつきました。「あっ、マリッジリングがない!」きっとキャリーに乗せた雑誌を下ろすときに引っ掛けて落としたんだと思い、懐中電灯を片手に回収場所に戻り必死で探しました。でも見つからなくって、半ベソ状態でまだ寝ているダンナに「指輪がねー」と言いかけたその時、枕元に落ちている指輪を発見。(れいこあら)
義姉が若い頃の話。初めての子の初めての検診の案内が自治体から届き、持ち物をよ〜く確認してから会場に出かけました。子供を義父母に預けて自宅において。大慌てで戻ってきたのは言うまでもありません。「持ち物に書いてなかったんだもん」(nao)
通勤に、自転車たまにバスを利用しているのですが、バス停にバスが停まっているところに通りがかると、反射的に「私も乗るんだと運転手さんに勘違いされないようにしなくちゃ」と必ず考えます。自転車に乗ってるのに。そしてすぐに「思わないって」と自分に突っ込みを入れます。(あかえ)
いつも助手席で寝てばかりの彼女が一念発起。「今回は絶対寝んから!」と言ったがあえなく撃沈。一時間程で起きて慌てて一言。「寝てないよ!睡魔と戦っとってん。夢の中で!」‥‥負けてます。(いびきもかいてました)
ある朝、父と姉が言い争っていました。「なんだ、学校に香水なんかつけていくな!」「香水なんかつけてない!」と一見、思春期の父と娘の会話ですが、「あんたのウ○コが臭いから消臭スプレーを使ったせいよ!」という姉の絶叫と、それ以後一切言葉を失ってしまった父。壮絶な「嗅ぎまつがい」事件でした。(鼻の弱い父の娘)
小学生の頃、私のいもうとはとっても縦笛がへたくそでした。でも、自分のヘタさに全然気づかず、練習する笛好きのいもうと。ある日またへたくそな練習音が二階から響いてきました。イライラした私は思わず叫びました。「へたくそな笛、やめろ!」いつになく素直にぴたっとやんだ笛の音。2階からいもうとの声が。「あたしじゃない!」となりのうちの笛の音でした‥‥。(ご近所づきあいは大切だと思う姉)
とある年の夏休み、当時小学生だった私。急に母と祖母が部屋を締め切り、その様子を外から眺めていた私は「締め出された」という悲しい気持ちとともに「大人のたいせつな話が、あるんだ」と思って自分を納得させて外で待ってました。やっと扉があいたのでうれしくなって母のもとに行った私。そこで真実が明かされました。「部屋にクーラーかけてただけだよ」(今となっては旧式なクーラー)
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