韓国のお酒「マッコルリ」を父が焼肉屋で堂々と「モッコリ」と読みました。（まくろ）

中学生の頃、水飲み場で一緒に手を洗っていて、Ｋ君に、「Ｋ君てさ、童貞だよね」と言った私。「えっ、それはプライベートな問題なので」と顔を赤らめるＫ君。「なんでー、童貞だよねって言ってるだけなのに。かわいいよね」とさらに突っ込む私。足早にその場を去っていくＫ君を不思議そうに見ている私に友人が一言。「あんた意味わかってるの！？」私はかわいい顔をしたＫ君に「童顔だよね」って言いたかったのを、「童貞だよね」って言ってしまったのです。そりゃ、プライベートな問題だよなぁ。（ベビーフェイス）

高校生の時、クラスの男の子が入院したので、学級委員だった私はみんなでお見舞いを送ろうと、クラスメイトに呼びかけの回覧を回しました。でも、なぜか男子が回覧を読んでザワザワしてる。「おお、大胆な告白」とか言ってるし。「お見舞いをしたいと思います」と書いたつもりが、「思います」を「男います」と書いていたのでした。文章つながってないし。男いないし。（とんちゃん）

夕食後、娘と食卓に座っていると、妻が「浣腸して！」と近づいてきた。私と娘は驚いたが、再び、「浣腸して！」と言う。何事かと思えば、「勘定して！」の聞き間違い。金額の足し算をさせたかったらしい。娘も「浣腸して！」としか聞こえなかったと言っている。妻よ、食後に紛らわしいことを言うな！（たかちゃん）

女子高時代、山岳部に所属していました。夏の合宿に行く前に、皆で寝袋を倉庫から出し、風を通して干していたときのこと。部員の一人が「この寝袋だけサイズが大きいね」と言ったので、私は「巨漢な人用」と答えようとして、あろうことか「きっと巨根な人用なんだよ」と言ってしまいました。（女子高生用なのに）

私は大学でギターマンドリン部に入っていました。ある日、部の仲間数人で電車に乗って移動していた時のこと。私の周囲の友人たちはギター担当の女の子たちのことを「ぎたこ」と呼んで会話するのが普通だったのですが、その呼び方がわからなかった別のパートの子が尋ねてきました。「『ぎたこ』って何？」「ギター担当の子だから略して『ぎたこ』だよ」するとその子は目をきらきらさせて言いました。「じゃあ、私はマンドリン担当だから『まんこ』ね！」「あ、いや、その言い方は‥‥」「えー、なんで『まんこ』って言わないの？」「だって、ほら‥‥」「ギターが『ぎたこ』だったら、マンドリンは『まんこ』じゃない？」その後も彼女は、他の一般のお客さんもたくさん乗っている車両で「まんこ」、「まんこ」と大きな声で連呼し続けたのでした。恥ずかしかった〜。（寒月の嫁）

わたしは回転寿司で「お新香巻き」を元気よく「おちんこ巻！」と。（猫ちん）