その895 (2006-07-28)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


国語の勉強中にぽつりと、「ネコの死体‥‥」とつぶやいた息子。ぎょっとしましたが、数秒後に、「場所が狭いこと!」と元気に言ったので、聞きまつがったことが判明。ひたい、だったのね。(木曜を愛するつなみ)


友人の、中学生のお嬢さんの話です。スポーツ大会の応援から帰ってきたので、「どうだった?」と聞くと「うん、焼け死んだ」「えっ?」「だから、焼け死んだ。あれ?」しばし考えた後、「あ、燃えつきた、だ」しばらく転がりまわって笑ったそうです。(火達磨)


サッカーW杯の新聞記事を読みながらダンナが一言。「FIFAのスプラッター会長が審判にイエローカードだって!」確かに流血試合にはふさわしいような。(しょうちゃん)


妻の実家で食事中のこと。テレビに映った錣山(しころやま)親方を見て、「ころしやま親方」と言って話を続ける義母に、仕方がないので私がツッコミを入れました。(結婚三年目)


娘の小学校では、参観日のほかに「学校公開」という地域の方々にも授業風景を見ていただく行事があります。「学校公開」の前日に、1年生の娘の連絡ノートには「あすはがっこうほうかいです」と書いてありました。連絡ノートをチェックした先生のコメントは赤ペンで「それはたいへんです。」でした。家族中で娘の連絡ノートを回し読みしました。(爆笑ママ)


本の見出しに「自殺したくなる!夏の涼しげな‥‥」という文字が!えええ〜!それって本としてどうなの?と思って再度よく見たら「自慢したくなる!」の間違いでした。疲れてんのかな、私‥‥。(深層心理を垣間見た瞬間でした)


「明日のゲストは妖怪のカリスマ○○さんです」とアナウンサー。どんなゲストなんだと思わず画面に見入ると、「業界のカリスマ」でした。なぁんだ、びっくりした。(おっちょこ)


メーリングリストの登録の中で、「斉藤さん」という登録が「再倒産」となってました。前にも一度倒産してたのか‥‥。(26歳会社員女性)


朝起きた2歳の子供が私を見て一言、「寝グソついてる?」寝グセならついてるけど。(さんち)



終電で帰ってきた私を駅まで迎えにきてくれた夫。もうすでに寝ていたらしく、髪の寝癖がすごかったので、私思わず「どうしたの?すごい寝グソだね!」って言ってしまいました。(ふくP)



「大根おろし」のことを、幼いころの娘は「大根ごろし」と言ってました。(大語解)


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