『グーグーだって猫である』

犬童一心監督つながりで、大島弓子先生原作の『グーグーだって猫である』をおすすめします。

天才漫画家、麻子さんの家に猫のグーグーがやって来るお話ですが、実は奥が深いんです。
脚本も手がけた犬童監督の新たな一面になんだか得した気分になります。
さらに豪華キャストのなか、堂々たる演技の猫たちに目が釘付け!
時々コミカルなところも可愛くていと可笑し。
細野晴臣氏の音楽にも癒されます。

DVDの特権、ぜひリプレイしてみてください。
最初とは違う視点で楽しめます。
きっと吉祥寺を散歩したくなるはず…。

(サトウ)

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