「こんな、せいかつは、もう」

ぶいちゃん

びすく、にしかられました。
どすこいおやじが、かみぶくろに入ったので、ちょっかいをだしていたらびすくがやってきてはなちゃんをひっかきました。

はなちゃんの足に、猫の毛がついています。
さみしげについています。

もうこんなせいかつは、いやです。
ねこににらまれてばあやにはおこられてはなちゃんは、これはかんがえものだとおもいます。

「もうなつやすみはおわりね」とばあやがいっていますがなつやすみはおわるもの、なんですね。

はなちゃんはたべるものだとおもっていました。

ぶいちゃんはおなかがよわいこだからしんぱいです。
はなちゃんはおなかがつよいこです。
いろんな、ものをいままでたべましたがげんきです。
けいたいでんわもたべたけどげんきです。

ねこたちにかちたい。

はなちゃんはきょうもがんばりますよ。
ばあやもきょういくしなければなりませんし。

ぶいちゃん

「しろめ、が白いは、こころがきれいな　こ」

これははなちゃんがつくった、「かくげん」です。

ぶいちゃんも、しろめをだいじにしてね。

はなちゃんより。

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