ほぼ日 - はなちゃんの夏休み（ほんとの夏編）

しまってた。

ぶいちゃん

あっちーす、ですね。
いかがおすごしですか。
きょうは、お外でとりましたしゃしんですよ。

おうちのなかばかりで、はなちゃんはおさんぽにつれていってもらってないんじゃないかと心配してるかもしれないとおもい、きょうは、おそとでのしゃしんです。

なつは、よなかか、あさか、ゆうがた、さんぽにいくかんじなんですけど、これは朝の６時くらいに、ばあやが大好きな、しょくぶつやさんの前でとりました。

ばあやは、
「なんだ、しまってる」
とがっかりしてましたが、あなた、６時から開いてるとおもったのでしょうか、とはなちゃんは心配になりました。

ほかにも、いろんなおみせをのぞいては、ここもしまってる、とかそうだ、ふるほんを、せいりしなくっちゃとかこういうおうちにすみたい、とかいいながら、あるいています。
ひとりごとがおおいのは、ばあやのしるしだとおもいます。

はなちゃんは、ぶいちゃんが前たべてたようなアイスがたべたい。

ばあやは、かきごおりがたべたいといっています。

しりあいののらねこたちに、たくさんあいますよ。
みんな、このあつさを、くふうしてのりきっています。
えらいです。

ぶいちゃん、きょうも、えがおで。

はなちゃんより。

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