「グレートジャーニー」関野吉晴×糸井重里。

700万年前にアフリカで生まれた人類が、世界に拡散していった道すじ「グレートジャーニー」。
テレビ番組や国立科学博物館の展示でご存知の方も多いかもしれませんが、この人類の旅路を、逆ルートで踏破した探検家・関野吉晴さんと糸井重里の対談が、今日からはじまりました。

「人類の旅」に魅せられた人。

関野さんの旅は、8年3ヶ月におよび、しかもその道程は、太古の人々とおなじく、自身の腕力と脚力だけで進む、というものでした。
かなり過酷な状況もあったようですが、「いったん気合いが入るとマイナス40度でもまったく平気になります。」という関野さんの言葉には、びっくりです。それって、どんな感覚なんだろう‥‥。

壮大な旅のお話、これからどんなエピソードがうかがえるのか、楽しみですー。

グレートジャーニーについては、こちらの「第0回」の更新もどうぞ!


2013/03/25 19:50

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
ほぼ日のTOPへ戻る