2012/07/29
女子柔道 (1/2)
いよいよ、柔道始まりました!
四年前の記憶は吹っ飛び、すっかりルールを忘れているので、予選を観ながら復習して、決勝にのぞみます!
(ふにゃ〜)
大丈夫、大丈夫、観てれば思い出すから。
そして、完全にルールを把握したころ、オリンピックは終わってしまう。
以下、2年後にくりかえし。
女子柔道を見ているのですが。
「最初に足を狙っちゃいけないルール」
ってどういうことですか?
キューバの選手がなんで反則負けになったかわからんかった‥‥。
いつの間にルールが変わったの?
誰かにわかファンにもわかるように解説してくれないかなあ。
(小波)
「足を手でつかんじゃいけないよ。
ただし、投げたあととか、 技で崩した流れのなかで、 相手の足を手でつかむのはOKよ」
ということだと思うんですけどね。
キューバの選手の場合は、本人的には相手の足に自分の足を引っかけたあと、手で足を取りに行ったつもりだったんだけど、ジャッジはそれを、
「いきなり手で足をつかみに行った」
と判断したんですね。
あ、すいません、真面目な解説でした。
ところでアナウンサーの人が
「組手はケンカ組手になります」
と言った気がしたのですが、ケンカ組手?
なんやわれこれやるんかこら、われこそなんやこらやるんかこら、みたいな?
(ナナシ)
おいコラわれなにおくえりとってんねん。
おんどれこそなにそでしぼってんねん。
ごちゃごちゃいわんとくませろや。
おまえがくませへんのちゃうんか。
とかいいながらこのぼけなにあしとばしてんねん。
とばしてなにがわるいんじゃかすおまえおびゆるいんじゃぼけ。
おまえこそどうぎみだれすぎなんじゃ。
さんてんじめでおくばがたがたいわしたろかこら。
たちぎわもぐりこんでともえなげするぞぼけ。
「‥‥マティ!」
「おっと、ここで両者に指導です」
「両者、まったく技が出てませんからね」
「積極的にいってほしいですね」
女子柔道、福見選手が二回戦を一本勝ちで終え、テレビがスタジオに切り替わった瞬間の、福山雅治さんのかっこよさが半端なかったです。
はぁ。柔道に集中できなくなりました。
(こて)
なにを言ってるんだ、なにを。
柔道、副審の椅子がおしゃれじゃないですか?
前よりイラッと来る試合が減ったような気がします。
(ポチ四十路)
まさにそれが「デザインの力」というものですね。
その一方で、あんなにおしゃれにするくらいならさっさと車輪をつけろ、という声もあるようです。
福見、準々決勝。
またやるの?
え、1日で決勝まで行くの?
(観たぞビギナー)
そう、4年ごとに言ってる気がしますが、柔道は、ワンデートーナメントです。
柔道観てるんですけど、画面左上の数字の横の白いマークは何ですか?
(パピコ)
これも4年ごとに言ってますが、道着の色だけど?
柔道の指導を
「ぐるぐるぐるぐるどっかーん!」と呼びたい。
(ゆう)
♪ぐるぐるぐるぐるどっかーん!
うれしくなっちゃうなーっ
柔道は一瞬のよそ見も厳禁。
試合の最中に煮物のおかわりに席を立ってはいけませんね。
かぼちゃがおいしく煮えたのですよ。
(茶鰐)
山口香師匠も言ってたではないですか。
「目を離さないほうがいいですよ」
でも、かぼちゃがおいしく煮えたのならしかたがありませんね。
にわか柔道ファンの母娘の会話。
「指導って何よ?」
「悪いことしたんじゃない?」
「技ありってどういうことよ?」
「うーん、上手いねぇ! って感じ?」
「一本はやっぱり気持ちいいねぇ。
ってどういうのが一本かわからんけど」
「どすんって音がしたら一本ってことで」
(kei)
全体的に、それで大丈夫かと。
柔道にネクストバッターズサークル的なシステムが導入されています。
選手は柔道着と同じ色の枠に入って次の試合を待つようです。
柔道着の色分けはすっかり定着したようですね。
(茶鰐)
ネクストバッターズサークルならぬネクストジュードーカスクエアでしょうか。
柔道。なんて鮮やかな会場。
ピンクのフロアの中に黄色の畳。
周囲の低いフェンスは赤。
そこへ青と白の柔道着。
(ぬばたまの)
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