2012/08/03
どうでも情報 (1/2)



そんなところに点火しちゃって大丈夫?
言いにくいけど、そこ、邪魔じゃない?
と、きっと世界中の人をやきもきさせたに違いない、あの聖火。
なんと一旦消してスタジアムの隅っこに移設したそうです。
なんと衝撃的な事実!
しかもスタジアムの外からは見えない位置だそうで、残念がる市民や観光客に対しても、ロンドン五輪委員会は
「聖火は見世物ではないので」
と、つれないお返事とか。このいけず。
ちなみにあの花びらのようなものは、閉会式後分解され「聖火、その後に」として各国に持ち帰るそうです。
(んりくき)

えっ! いや、移動させるのはまぁ、べつにいいんだけど、一旦消しちゃったの!?
いいの? 消して? ほんと?
あ、本ちゃんの火は別にしてあるとか?
種火はとっといてあるとか? (種火て)
あの花びら持って帰れることもはじめて知りました。
情報、ありがとうございました。



やっぱり我慢できないので伝えさせてください。
JOCの公式サイトでも、ヤフースポーツのサイトでも、選手紹介ページの体操の鶴見選手の髪型がちょっと‥‥‥‥なのです。
(はやまーぬ)

これは‥‥無造作ヘアが過ぎるな。


松本薫選手が見たという妖精は、寺本明日香ちゃんではないだろうか。
(もと)

あなたは、うまいこと言いますね。


女子体操の平均台、床でのジャンプを
「欽ちゃん跳び」あるいは
「ブルーハーツ跳び」と名付けたいです。
(なかちゃん@日本チームお疲れさま!)

後者でお願いします。
「リンダ・リンダ」でもいいです。



何日か前の、女子バレーボール選手がノーブラの件。
外国、特にアフリカや南米の選手は基本ノーブラです。
てか、ノーブラノーパンです。
実は私、女子のワールドカップが日本であったとき、キューバの選手控え室にお手伝いで入ったことがありまして。
選手の生着替えを間近で見たことがあります。
ノーブラノーパンでユニフォームを着る選手たち‥‥。
キャ〜! っと目が飛び出るくらいビックリしました。
選手たちに
「なんでブラジャーやショーツをつけないんだ?」
と聞いたら、
「日本人はつけるのか? おっかしい〜」と言われ、国によって常識が違うことを知りました。
なので、女子バレーボール選手のノーブラはアリです!
(ぴりか)

たいへんな事実が発覚しました。
このあたり、わき毛の問題と通じるところがあります。
結論を急がず、展開を待ちたいところです。



女子サッカー、ディフェンダーが自陣でゆっくりパス回ししてるのをみて反射的に、
「攻めてーーぇ! 指導とられちゃうよ!!」
と思ってる自分にびっくり。
何を考えてるんでしょう、私は。
4日間毎日2時間近く柔道見てると、こんな思考回路になるんですかね。
(OLは巻きが命)

デデデデ、デンジャラス!
オリンピックにはワナがいっぱい。
長時間の観戦には気をつけて!
そうさぼくらにゃ知識が必要、備えあれば憂いなし。
それでは行ってみよう、オリンピックを見過ぎたときのワナの巻。
ウーーー、ワナッ!
まずはテレビをつけると真っ先に画面右上に
「LIVE」の文字を探してしまうワナ、いまこの瞬間にもなにかの決勝をやっているのではないかと心配になるワナ、道行く若者たちの浴衣姿に
「前がはだけすぎ!」といら立つワナ、電子レンジのあたための残り時間に意味なく勝利までのカウントダウンを重ねてしまってひとりで盛り上がるワナ、松本、内村、入江といった名字に過剰に反応してしまうワナ、電車のつり革にちょっとずつ体重をかけてどんなもんか試してしまうワナ、北島に向かって念を送ってたつもりがそれは別人の頭だったワナ、しかもその頭が勝ってしまうワナ、差し色にピンクを使ってみたが誰も気づいてくれないワナ、駅からの帰り道に松本薫選手の試合前のルーティンを思い出していたらつい「イーッ!」をやってしまいすれちがったお兄ちゃんにビビられるワナ、携帯の予測変換機能がどんどんオリンピック関係のことばに特化されていくワナ、五輪マークがついた商品をつい買ってしまうワナ、午後こなす家事の組み立てを考え脳内で主婦個人総合を実況しながら家事をこなすワナ、コールマンを抜いた内村の勇気を見習い自分にできる最善の範囲で企画をまとめて提出したところ若いのに手を抜くなと怒られるワナ、夫がオリンピックのたびにフィットネスに入会すると言い出すワナ、自分のジンクスに自分が縛られまくった結果ピンクのタオルを頭にまいて部屋の右隅で口笛を吹きながら観るというわけのわからない状況に陥るワナ、もしも俺がオリンピックで勝ったら絶対にあの「メダルを噛む」はやらないぞと固く決意するがまったく意味がないワナ、国内予選のときから加藤凌平くんのかっこよさを熱弁しても誰も聞いてくれなかったのにいまごろみんなが加藤加藤言い出すワナ、ときどき実況が「ハゲチャビン」と言うもののそれが正式にはなんと言っているのかわからなくてモヤモヤするワナ、万が一この選手と自分が恋に落ちるとしたらという妄想に数分間を費やし気がついたら決勝が終わっているワナ、オリンピックに興味のある女子として男性陣に歓迎されたものの
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