2012/08/04
アーチェリー男子個人 (1/2)
アーチェリーの的は70m離れてるらしい。
実際に家の前から70m測ったらあまりの遠さに妻が
「絶対無理!」と近所に轟く大きさで叫んだ。
(マスポテ)
なにをやってるんだ、なにを。
しかし、今回のオリンピックは、
「結婚しちゃえ!」なノロケカップルが減って、オリンピックをたのしんでるご夫婦が多いなあ。
(もしくはホームなのにアウェーな夫婦)
それはさておき、アーチェリーの男子個人、日本の古川選手が準決勝進出!
これがまたすごい試合で‥‥。
アーチェリー。
準決勝になったとたん、レベルが違う!
会場アナウンスが10と9じゃテンションが違いすぎるところが微笑ましい。
(りん)
両者、10点連発!
会場のアナウンス、10点のときは
「テン!!」と誇らしく。
アーチェリー準決勝に出ているオランダのファンデルヘンさんはナルニア国の、タムナスさんです。
(かえる)
それは観てないんですが、なかなかのいい男でしたね。
アーチェリー観戦中。
先端恐怖症気味なので、ちょっと怖いです。
特に矢がこっちを向いている映像は目をそらしてしまいます。
(ほかこ)
うちのぐっさんも先端がダメな人でね、人が飲んでるドリンクのストローが自分のほう向いてると、さりげなく直したりしてる。
アーチェリーっていい人そうな選手が多いような。
(かかえこみトーマス)
これ、じわじわ、おかしい。
なんて曖昧な感想だ。
しかも、予想だけど、3人くらいしか観てないでしょ。
アーチェリー。
キューピーVS佐野史郎。
(こま)
上の2行は、2012年に行われたロンドンオリンピックのアーチェリー男子個人準決勝で対戦したふたりの外見を表しています。
フルカワ選手なんか笑ってるし!
相手の人も笑ってるし!
なんなんすか、緊張とかしないんすか。
(mami)
女子の団体もそうだったけど、にこにこしてるんだよね、アーチェリーの人たちって。
こんな、ひりひりした展開なのに。
シュートオフに持ち込んだ!!
すごい!
(しまち)
あ、しまちさん、ありがとうございます。
さぁ、メダルをかけた準決勝は規定の回数が終わって決着つかず!
シュートオフって?
延長戦?
え? ニアピンが勝ち?
(あゆ)
決着がつかない場合はシュートオフと呼ばれる一発勝負の延長戦を行います。
なんと、両者1射ずつして、的の中心から近いほうが勝ち!
ひーー、なんだそのルール。
逆に子どもの遊びみたい!
ええー、シュートオフって一本勝負なの??
マジ?
って、書いてる間に終わりそう!!
(みかん)
そう、1本ずつ打ったら終わり!
で、どうなったかというと‥‥。
アーチェリー、古川高晴選手が決勝進出!
準決勝は延長戦で10点を決め、後攻の相手選手は9点。
いやー、「がんばれ!」って叫ぶわけにもいかない緊張感‥‥いいっすね。
(まあらか)
古川選手は見事的の10点ゾーンに。
オランダのいい男は惜しくも9点に。
やりました!!
江原マサヒロ似の古川選手、メダル確定!
シュートオフって緊張する。
オランダのファンデル、ど真ん中きたら負けだったー。
あんまり緊張するから、これは年末ジャンボ宝くじの抽選ショーなんだと自分に言い聞かせてたけどだめ、やっぱ緊張したあ。
(もっちー)
「年末ジャンボ宝くじの抽選ショー」!
それ、アーチェリーという競技全体の緊張感をまるごと台無しにするね。
ただいまアーチェリー男子個人準決勝。
古川さんが頑張っていらっしゃいますが、私は解説の池田さんの「イケボイス」にやられてしまっております!
落ち着いた渋い低音。深夜ということもあり
「ジェットストリーム」を聴いている様な錯覚に陥ります。
(くま母)
ジェット‥‥ストリーーーム‥‥みなさまの夜間飛行のおともをいたしますパイロットは‥‥って、またしてもオーバーエイジな話ですいません。
そう、解説の方の低音ボイスもかなりの人気でした。
もしかして、アーチェリーの解説は細野晴臣さんがされているのですか?
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