2012/08/05
なでしこジャパン (1/3)


夫は大のサッカー好き。
私はオリンピックにわかファン。
ようやく、一緒に喜べる競技になりました。
(モモもん子)

そうそう、そういう意味でも、野球がなくなるのは残念なんだよなー。
一般のオリンピック好きの人たちに野球ファンがいろいろ教えたり、みたいなことがなくなるからさ。
にしても、ここの夫婦も仲よしだな。



うをををををー!
なでしこさん! 決めたーーーーっ!
うおおおおおーーー!
(さわこ)

日本女子サッカーが先取点!
うれしいが決めたのが誰だかわからないのでとっさに暫定的な名前として、
「なでしこさん」と!! 誰やねん。
しかし、これは、みんなで真似しましょう。
とっさに誰だかわからないときは、暫定的に「なでしこさん」と。
「自分で行け、なでしこさん!」
「上がれ、上がれ、なでしこさん!」
「逆サイド、なでしこさんが空いてる!」
「もっと、なでしこさんを使わなきゃ」
「交代、なでしこさんを入れろ!」
「だから代表になでしこさんを 呼んでおくべきだったんだよ」
「なでしこさんの後ろにいるのって大野?」
「なでしこさんと10時に待ち合わせ」



岩清水と聞くと水が飲みたくなります。
(たまきち)

走り回ってるなかで、岩清水、岩清水と聞くから、いいですよね。
あれ、もしも岩清水の名前が熱帯夜だったら暑苦しくてしかたがないですよ。
「さぁ、なでしこジャパン、準決勝まであと10分、 ここは足をとめてはいけません、走れ走れ、 危ない、熱帯夜がカバー、熱帯夜、熱帯夜!
 なんとか守りたい、あーっと危ない!
 熱帯夜が体を入れる! 熱帯夜!」
暑苦しーっつーの。



聴いているぞ、女子サッカー(日本vsブラジル)。
J-WAVEで中継を聴いてます。
映像が見えないぶん、アナウンサーの人の表現が細かくて凄い。
‥‥と、書いている間に日本先制ゴール!!
さっ、デッサンの課題の続きやろ。
(Akiko)

ラジオでなでしこvsブラジル戦を聞きながらデッサンの課題。なんだか、いいなぁ。
そういう人がいるかと思うと‥‥。



ああっ!!
抹茶ババロア用の生クリームを泡立てている間に、なでしこに1点がー!!!
(ぺけ)

抹茶ババロア用の生クリームを泡立てながら観てる人もおり。
そう、たくさんのメールを受け取っていると、
「先制ゴールのときに みんながなにをしてたか」がなんとなくわかっておもしろいんです。



岩清水選手の(守備の)上手さについて、専門家の人に大いに語られたい。
(黒ちゃん)

あー、語られたいねぇ。
そうそう、にわかファンがスポーツを観るときはそういう「語られたい」欲がたしかにある。
でも、知識のある人なら誰でもいいっていうわけじゃないんだよな。



ブラジルのユニフォームあんな感じのデザートよく食べるわ。
(まさこ)

緑川蘭子のような人がオープンカフェで本を読んでいる。
そこへ近づいていくとパタンと本を閉じ、やれやれと苦笑しながらひと言。
「ブラジルのユニフォーム、 あんな感じのデザートよく食べるわ」
‥‥‥‥いえ、なんの出典もないですが。



腕章に描かれてるキャプテンマークは視力検査の記号に似てる。
(あっこOTJ)

怒りをワナワナとこらえているが、ついにこらえきれず、机をドンと叩いてひと言!
「そりゃそうだよ!
 だって、Cなんだもの!」



なぜかしら。
サッカー解説の宮本ツネさまがすてきなボイスで相手チームの主要選手のプレースタイルを
「マルタは‥‥」「彼女は‥‥」と語り出すとねたましい気持ちになるのは。
(くろまる)

お蝶夫人のような人が暖炉の前で物思いに耽っている。
ふと何かの気配を感じ窓を見るがそこには誰もいない。苦笑しながらひと言。
「なぜかしら。ツネさまが 相手チームの主要選手の プレースタイルを語り出すと ねたましい気持ちになるのは‥‥」
‥‥‥‥いや、なんの出典もないですけど。



女子サッカー、前半37分頃です。
Wすってんころりんがありました。
(こはる)

アナ「おおっと、危ない!
 宮本さん、これは?」
ツネ「ダブルすってんころりんですね」



「1点をセーフティリードなんて考える監督はいない」
マンガ『ジャイアント・キリング』のセリフですが今の日本の試合を見てるとこのセリフが何度も出てきます。
どうかあと1点を重ねられますように。
今の攻撃を耐えられますように。
(sanada)

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