2012/08/07
その他の競技 (1/1)



体操女子種目別跳馬。
ドイツのシュトビチナさん、37歳6度目のオリンピックだと?!
すごすぎます先輩!
応援せざるを得ない!!
(でびお)

リディア・シモン選手の5度目もすごかったけど6度目はほんとにすごい。
だって、20年ですよ、20年。
20年っていえば、3歳の子が23歳になるほどの年月ですよ。
101歳のおばあちゃんが121歳のおばあちゃんになるほどの年月ですよ。
樹齢3千年の縄文杉が樹齢3020年に‥‥。



ロジャーの調子が上がらないテニスからの現実逃避に、テレビに目を転ずるとなんと体操あん馬で16点台が!
出したのはハンガリーの選手。
さすが「マジャール移動」の国ですね! すごい!
(現実は第3セット)

そう、あん馬っていうのは、とにかく難しくて落ちるかもしれなくて鬼門だ、という認識がしみついてしまっていたのですが、ハンガリーのクリスチャン選手、大きくてきれいなパフォーマンスでした。
「マジャール移動」も気になっていたので調べたところ、ハンガリーのゾルタン・マジャールというあん馬の名手が開発した移動技だったのですね。



バレーボール、夫婦2人で見てます。
試合の合間に、モップを持った6人が、
「せーの!」で並んで、コート中央をモップがけ。
「きちんと並ぶところがかわいいね」
と私が言うと、だんなさまがうれしそうに、
「あ、並ぶとこ、線が引いてあるよ!」
いや、それは、アタックラインだから。
モップ整列ラインじゃ、ないから。
(ねこちゅう)

というか、逆にいうと、あのモップの横幅はアタックライン÷3っていうことだね。
そういうモップがあったのかな?
そういうモップをつくったのかな?
どうでもいいかな?



女子体操の決勝を見終えてトイレに向かった旦那様。
鼻歌が
「マロニーちゃん♪」のメロディーでした。
(がちゃ子)

マロニーちゃん、尻餅ついちゃったね。


フェデラー、準決勝での激闘の影響があるのか、マレーが地元の強みなのか‥‥それとも、避けることのできない世代交代なのか。
テニス決勝はイギリスのマレーが3ー0のストレートで勝ち、金メダルを取りました。
イギリスにとっては悲願の優勝です。
年齢的に次の五輪は難しいであろうフェデラーに‥‥という思いとこれだけ熱狂的なファンの前で‥‥という思いと、複雑な心境になる試合でした。
マレーよかったね!
3位決定戦は錦織くんを破り、フェデラーと熱戦を戦ったデルポトロが、第2シードのジョコビッチにストレートで勝ち銅メダルです。
さて、テニスが終わったから、にわか観戦に戻るぞ♪
(ぷらすお)

テニス競技を総括。
届くメールでわかるのですが、テニスを見つめているのはにわかというよりはやはりふだんからテニスを追っているファンの方。
フェデラーファンの方が多かったようですが、みな、「マレーおめでとう!」と口をそろえているのが気持ちよかったです。



男子400m、ピストリウス選手とジェームス選手がゼッケンを交換。
サッカーのユニフォーム交換みたいでいいですね。
(サンタマリア)

南アフリカのオスカー・ピストリウス選手は両足が義足のスプリンターです。
パラリンピックの金メダリストでもありますが、なんとオリンピックA標準記録をクリアーし、ロンドンオリンピックに堂々、参加。
ものすごいことです。
予選のレース後、優勝候補のジェームス選手がピストリウス選手とゼッケンを交換。



ジェイムス選手、ピストリウス選手のゼッケンを指差し、次に自分のゼッケンをちょいちょいと触る。
そしてゼッケンの交換。
交換そのものも素敵ですが、ボディーランゲージってホントに通じるんだなあ、と。
(いらこ)

感動的な場面でした。


ベルギーの双子兄弟、陸上男子400メートル決勝に進出。
ケビン・ボルレーとジョナタン・ボルレー
よくやった!
今日は早く寝て明日の決勝に備えてね。
えっ インタビューに捕まってまだ寝てないって?
早くおやすみ、ふたごちゃん。
(たらちねの)

そして、こちらも、なかなかないことが。
双子のスプリンターがそろって同じ競技の同じ決勝のレースに進みました!
うわぁ、親御さんの気持ちはどうでしょうか。



レスリングのユニフォーム、顔ついてる、虎の顔ついてる。
(もるぷい)

そんなわけあるはずないじゃないですか。
はっはっはっ、バカだな。
‥‥うわっ、ほんまや!



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