2012/08/07
イケメンと私



誰か、千田選手のヘルメットだけスケルトンにして下さいっ!
(まゆみ)

フェンシングの盛り上がりは日本チームの劇的な勝利によるものも大きいがやはりそのイケメン率にあるのではないかと。


フェンシングフルーレで太田選手と戦ってたドイツの選手が王子様だった。
こんなところにいたのか私の王子様。
白馬に乗って迎えに来るのを待って早36年が経ちましたよ。
責任はとってもらいますよ王子様。
(ケムマキ)

ひゃあぁ、なんだ、この論法。


ああ、体操の加藤くんにフェンシングの格好をさせたいっ!
間違いなく悶死する。
(高校野球は習志野ファン)

すさまじいな、この人たちの情熱は‥‥。
イケメンに対する情熱は団体戦準決勝におけるメダルへの執念に等しい。



私は、脚の太さならニューエン選手に勝てます。
(おっさん女)

なにを言ってるんだ、なにを。


陸上女子400mハードル、久保倉里美
(旭川北高校出身・新潟アルビレックス)選手。
オリンピック前の最後の大会
(南部忠平記念大会)が先月8日に行われました。
大会の目玉はなんと言っても五輪代表選手。
中でも福島千里を目当てに大勢のファンでスタンドは一杯になりました。 しかし、看板選手の五輪代表8人のうち、福島千里・高平慎士・江里口匡史が突然の欠場。
欠場決定が前日の遅い時間だったため、場内の連絡で初めて知ったファンもいました。 五輪代表選手を全面に押し出して入場者を増やした大会だけに、スタンドからは怒りの声が噴出。
観客が係員に詰め寄って一時騒然となる場面もありました。
それを案じた久保倉選手は、マイクを取ってこう言いました。
「大きな大会を前にした選手には、いろいろあるんです。
 本当にいろいろなことが起こるんです。
 許してやってください。
 どうか見守ってあげてください」
観客は、これですっかり納得しました。
福島とは特に深い関係ではない久保倉選手でしたがとっさに機転を利かせた対応に、スタッフも感銘‥‥。
ナイス!! あなたに金メダル!!
(まりんばの夫)

おおお、久保倉選手、かっこいいですね。
貴重な情報、ありがとうございました。


前へ 次へ


友だちに教える
目次へ
ほぼ日のTOPへ