2012/08/13
どうでも情報 (1/1)



バレーボール会場、赤ちゃんの耳を両手でふさぎ、声援や鳴り物の騒音から我が子を守るお父さん(韓国の応援らしい感じ)。
でも会場のスクリーンに姿が映ってるのに気づくやいなや、赤ちゃんの両頬をムギュッとしてアピール。
びっくりする赤ちゃん。
さらに父は抱え上げて強烈アピール。
赤ちゃんキョトキョト。
(あゆ)

やっちゃいそう、やっちゃいそう。
赤ちゃん、強烈アピールしちゃいそう。



この2週間ほどオリンピックを見ていて決めました。
もし、私がオリンピックに
(観客として)行くことがあったら、モニター目線じゃなくてカメラ目線で手を振るのを目標にします。
(ぱぴ子)

それね、かなり難しいよ。
じつはオレも、東京ドームに行くとき、よくその決心をするんだよ。
もし、オーロラビジョンに映ったら、カメラ目線を成功させるぞって。
じつはもう、やり方も決めてある。
聞くかい? オレのシミュレーションを聞くかい?
あのね、まず、自分が映ってるなと思ったら、闇雲にカメラを探すのではなくて、目はモニターを観たままで、指を動かしてカメラを指さす。
見事、自分の指がカメラを指したのをモニターで確認したならば、その指の方向を向いてアピール。
これで、カメラに向かってアピールができると真剣に思ってるんだけど、そんなこと思ってるのはオレだけか!



以前、テニス・全米オープンで、ボールパーソンが反対側コートに向かってポーンと投げたボールが、審判台に座った主審の横顔にヒットしたのを観たとき、
「アメリカってすごい!
 ウィンブルドンでは有り得ない!」と驚愕したものです。
ウィンブルドンでもそうだけど、ロンドンオリンピックのスタッフの動きがきちんきちんとしてますよね。
英国人の気質だと思うのですが、様式美を感じる精神は日本人にもあると思いますし、安心して観ていられる気がします。
そんなわけで私は、バレーボールでコート整備の子たちが、きっちり一列横隊でモップ掛けする姿が好きです。
でも、コート整備になるとCM入っちゃうんですよね。
そこ、観たいのに。
(あゆ)

ああ、そういえば、そうだ。
いっつももっと「係員がヒマそう」「無愛想」
みたいな目撃例が集まるけど、今回はないわ。
それにしても、審判の横っ面にぶつけたアメリカのボールパーソン‥‥。



棒高跳びのバー、落ちたものをどうやって直すのか疑問でしたが、今ちらっとうつりこんだ! あれ電動ですか!?
ずーっと西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつで直すと思ってたので、あんな高いところまで大変だなぁって思ってました‥‥。
(ミナトマン)

でも、電動になる前は、西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつで直してたんだろうけどね。
あ、違うのかな。
西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつでやってたわけじゃないのかな。それとも、西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつでやってたのかな。ねぇ、キミはどう思う?
西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつでやってたと思う? それとも西松屋とかにあるハンガー引っ掛け棒みたいなやつでやってなかったと思う?



「なでしこー」
は呼びやすいけど
「火の鳥ー」
は、なんかちょっと違うような気がするなあ。
(博多にわか)

ほんとだ。
「なでしこー!」うん、○。
「火の鳥ー!」ダメだ。×。
「フェアリー!」ダメだろう、×。
「サムライー!」わははは、×。
「さくらー!」同僚か。×。
「トビウオー!」変だね。×。
ていうか、「なでしこ」が優れてるんだな。



ツイッターへの投稿、「観たぞ」へのメールのおかげで携帯の予測変換がすっかり「観たぞ」仕様です。
オリンピックも「観たぞ」もずっと観ていられれればいいけどそれも明日まで。
あっという間でしたね。ちょっとさみしいな
(以下、おもな予測変換候補)
あ→ありがとうえ→江畑お→オリンピックき→金、木村 し→集大成せ→選手、切なさた→竹下ち→チームな→永田さんに→日本ね→眠れないは→バレー
ひ→表彰式ほ→ボールみ→観たぞめ→メンバー、メダル、メバルら→ラケット、ラインり→リード
(れん)

「ね→眠れない」っていうのがなんともリアリティがありますね。


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