おじいちゃんの絵日記。 そう、それは今年の冬のことでした。 (だって、セーター着てる!) 青森に暮らすおじいちゃんをと一緒に訪ねたのです。 竹浪正造さん(94歳)は、1954年から毎日欠かさず絵日記を書き続けているすごいおじいちゃんです。 (ナニコレ珍百景というテレビ番組で取り上げられたのでご存知のかたは多いかもしれません) ほぼ日も「ほぼ」と言いつつ創刊以来、毎日欠かさず更新していますが正造さんに追いつくにはまだまだまだまだ、です。 倉庫に整然としまわれた2000冊を超えるの絵日記ノートを見せていただきました。 このクオリティを2000冊!と思うと気が遠くなりつつこころから感動しました。 正造さんのお話もとっってもおもしろかったです。 正造さんの絵日記2000冊ぶんのスーパーダイジェストをまとめたのが 「はげまして、はげまされて」という本になり出版されています。 (なんと26万部の大ヒット!) その第二弾が 「一生一途に」というタイトルで先日出版されました。 とってもユニークでチャーミングな正造さんの連載は夏の終わりに掲載予定です。 よかったら連載前に正造さんの絵日記を読んでみてくださいね! 2012/08/09 17:34 |
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