ミッフィーちゃん

本日で
「気仙沼で編んでもらった ミッフィーちゃん」
は全3回の連載を終えました。
たくさんのご感想をいただき、ありがとうございます。

ミッフィー・アートパレードはニュースで見て知っていたのですが、その時映った赤いニットを着たミッフィーちゃんがとても可愛くて気になっていたのです。
どなたが作ったのか不明だったのですが、気仙沼ニッティングの田村さんというかただったんですね!
ミッフィーちゃんの可愛さ120%!!
とっても似合っててピカイチ輝いてました。
私が言うのも変ですが、ミッフィーちゃんに素敵なお洋服を作って下さりありがとうございました!
(ミッフィーちゃんのファンより)

しっかりきっちり身体にフィットしていて手編みの温かさと完成度、白いミッフィーにぴったりの赤。
編む事に掛った時間と編み手の思いが伝わって来ました。
ほぼ日でその過程を見られるとは!
大変得をした気分です^^
(にげうさぎ)

幼い時、まだミッフィーという名前もついて無かったと思うそのウサギの柔らかいビニール素材のお人形は、表情がはっきりしてないからこそ、笑っているようにも泣いているようにも見えました。
震災の、復興に動き出した街やあの日街を飲み込んで恐ろしい姿を見せた海や、静かに暮れる林の中に佇む真っ白いミッフィーは、まるで傷付いた人や街を一つ一つ悼んでくれているように見えました。
そんなミッフィー、この一体だけ。
だからこそ、暖かな赤色のニットが、とてもとても似合っています。
泣いているように見えたミッフィーが、とても幸せそうに見えて、私もとても嬉しいです。
素敵なニットをありがとうございました。
(dahlia)

震災で被害を受けた地域を見つめるミッフィーを見ていて、ディック・ブルーナさんが震災後に被災地の子どもたちに向けて描いたミッフィーを思い出しました。
あのミッフィーも彩色されてなくて目から二粒の涙をこぼしていたのです。
目すら塗られていないミッフィーが、わたしには泣いているように見えました。
そして、赤いカーディガンと素敵な帽子を着させてもらえたミッフィーが、とても可愛いらしくて。
気仙沼の底力を見せられたようで、何だかわたしもすごく誇らしいです。
(I)

編み手の方の想いにひたすら感動しました!
何十年後かの気仙沼ニッティングのカーディガンを着たミッフィーちゃんに会う事が出来たらと心から思いました。
誰の元へ行くのか判らないミッフィーちゃんいつの日かお里帰りで気仙沼に来て欲しいぜひ、ミッフィーちゃんの家族になった方にこのほぼ日のコンテンツを見て欲しいです。
(矢)


私はまだ、松屋銀座の会場ではミッフィーちゃんに会っていません。
4月末か5月あたまに行く予定です。
たのしみです。

ちなみに、4枚目の写真はミッフィーちゃんが東京→気仙沼を往復したベッドです。

2015/04/22 17:48

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