後期の展示は21世紀から

祖父江慎+コズフィッシュ展の後期展示は、21世紀の仕事が展示されている、とお聞きしていたのですが、ホントだ!
入口の「年表本棚」がいきなり2001年からスタートしていました。

そして、我らが『かないくん』の色校が展示されていました。
あああああ、よみがえる、
トボトボと会社に戻ったあの日のこと‥‥。

後期の本はやっぱりいまっぽくてぶっ飛んでて、コズフィッシュの歩みそのものを感じられる展示です。

祖父江さんが
「うまくいかないよろこび」とおっしゃることは
TAROの「マイナスに賭けろ」にもつながる気が私はします。
ですからまた、自分は調子に乗り、無謀とも見える企画をたててしまい、同僚に肩を揺すぶられる日々が続いています。がんばります。

みなさま、ぜひぜひこの機会に
日比谷図書文化館の祖父江慎+コズフィッシュ展にお出かけください。

2016/02/18 13:09

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