第4弾タイトル決定

永田です。

もう、さっさと発表しますね。

さっき、糸井重里から一枚のメモを手渡されました。

「年末年始の休み中に やっといてくださいね!」とお願いしていたものです。

『小さいことばを歌う場所』『思い出したら、思い出になった。』『ともだちがやって来た。』に続く、シリーズ第4弾のタイトルです。

決まったばかりのタイトルは、『あたまのなかにある公園。』

いかがでしょう?
(ぼくはすごく気に入ってます)

ご存じない方のために説明するとこのシリーズは、糸井重里が「ほぼ日」に書いた1年分の原稿のなかから心に残ることばを選んで1冊の本にまとめているものです。

2007年の『小さいことばを歌う場所』にはじまり、『思い出したら、思い出になった。』『ともだちがやって来た。』と1年に1冊ずつ出していて、今年で4冊目になります。
本屋さんには売ってなくて、
「ほぼ日ストア」のみで販売しています。

今年の本の発売は、たぶん3月下旬くらいになると思います。
制作のほうは、まさにこれから。

どうぞ、お楽しみに!

2010/01/06 16:30

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