活版でグラデーション

まず、もとになった写真は車に乗せてくれない伊藤総研さんの右にあるホンマタカシさんの山の写真。

それを、PAPIER LABO.の方がうすくかすれたような印刷から漆黒に近い印刷まで、活版を使って刷られたのだそうです。

活版印刷というのは、刷る際に圧力をかけたり(紙が盛り上がったりする)
インクの量を調整したりしていろんな表情を出すことができるのだそうです。

ふつうの印刷より紙面に情報量が多くて見ごたえが出てきます。

2011/05/12 16:46

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