箔王現る。 (「夜は、待っている」  の部)

「夜は、待っている」の表紙の原画が届いたということで、デザイナー・メガネことプリグラフィックスの清水さんがすっとんできました。
(きのうの昼間のことじゃった)

デザインを起こすためにスキャンをしながら、編集さんと相談です。

「ここで箔をつかわずして、 いつ使う?」

あああ、そうでしたそうでした。
ここ2冊は控えられていましたが、
「思い出したら、思い出になった。」

「ともだちがやってきた。」
の表紙の箔の使い方は、
「箔王」の名にふさわしい大盤振る舞いだったのである。

さて、今回、どうなりますことやら。

2012/02/03 17:49

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
友だちに教える
ほぼ日のTOPへ戻る