2010/02/20
最終グループ・前半 (1/4)



BBC実況の人
「日本はこの男子の3名といい、女子といい、 もの凄く強いね!
 日本の国内選手権を見てみたいものだ」
だそうです。
(ラ石)

えっへん! すごいでしょ、うちの3人。
最終グループに入る前に、ちょっと演技そのものからは離れたメールをいくつか紹介。



オリンピックにあまり興味のないウチの夫が、高橋選手を見て「レッド顔」と言ってました。
戦隊もののポジションらしいです。
同様に織田選手は「グリーン顔」、小塚選手は「ブルー顔」とのこと。
分からんでもないですが‥‥せめてレッドの登場までには家に帰りたい!
(たり)

あ、これはなかなかの説得力。
ピンクは真央ちゃんというより安藤美姫さんでしょうか。
真央ちゃんは秘密基地の隠れ蓑になってる喫茶店の子くらいにして。
イエローをいっそ鈴木明子選手にお願いするという案についてどうお考えですか?



うちには猫が2匹いるんですが、名前が「ジョニー」と「大輔」です。
結構適当な感じでつけちゃった名前なのですが、男子フィギュアを見て発見!!
なんとあの(ジョニー)ウィアーと高橋(大輔)と同じ名前になっちゃいました!!!
今日から敬意をこめて
「ウィアーさん」「高橋さん」と呼ぼうと思います。
(3匹目は「はな」で決まり)

それで思い出すのは「観たぞ」の原点、アテネオリンピックでのエピソード。
卓球の福原愛選手の対戦相手は1試合目がミャオミャオ選手で2試合目がガオ選手。
すると読者の方から
「うちの黒猫の名前がミャオで パグ犬の名前がガオなんです」
というメールがあったのです!
けっこうミラクルでしょう?



PCの実況中継を読んでいて小塚選手の4回転成功を知り、
「やったっ!!」と声が出てしまって上司(弁護士)にバレちゃいました。
普段からとてもクールな上司は
「テレビ付けていいよー」と言って会議室のテレビの電源をいれてくれ、正面から1mの位置に来客用イスをセットしてくれ、飄々と打ち合わせに出かけてゆきました。
先生!わたし先生のもとで一生働きますから〜(感涙)。
さ、応援するぞ!!!
(電話は取ってあげる!)

最後に自分だけ打ち合わせに出て行くあたりがにくい。
さて、整氷作業も終わったようです。
いよいよ。いよいよです!



さあさあ!最終グループですね!
緊張しますが、大阪のおばちゃんに言わせれば、あの織田くんだって「高槻の子」やし、高橋くんと一緒になれば「関大の子ら」だそうです。
さすがー。
(mami)

大阪のおばちゃん! 彼らに力を!


いよいよ、いよいよですね!
北京の時、メダルを取った直後に電話がかかってきたのできっと父だと思い、
「おめでとーーうっ!」と叫びながら受話器を取ったら普通に近所の人からで、すごく恥ずかしい思いをしたので今回は留守電に設定して準備万端です!
全力で選手の想いを受け止めます!!!
(焼いた玉ねぎ)

この大事な場面でなんでそんなハンドルネームやねん。


ああああああああ、もう、すんごいく緊張してきました!!
こんなときですが、18日新聞での本田さんの言葉。
「ぼくは何もない状態から日本を引き上げた自負がある。
 誰かが記録を塗り替えてくれないと 日本の男子フィギュアは進まない。
 メダルを取って欲しい」と。
本田さんの背中を追って育ってきた後輩たち。
最強のトリオがきっとやってくれる‥‥!と信じております。
(HAKO)

うわ、やっばい、これ、泣けるね。
ちょっとまった、まった、くだらないメールはないか。



フィギュア男子のネックレス問題、陸上短距離選手がくわえるみたいにすれば、良いと思いまーす。
あっ! ペンダントヘッドはもちろん口の中で!!
(よーちゃん)

そーか! そこで鼻を利用して!
鼻のなかになにかがいると思ったら、ペンダントヘッドだったのか!
言うてる場合か。
おかげでちょっと落ち着いてきた。
もうひとつふたつ、拾っとこか。



チェコのミハル・プレジナさんを観て
「ふつーの格好で出てきたね?」と叔母がポツリ。
『パリのアメリカ人』との紹介に
「え? なにじんなの!? このひと!?」
とプチ・パニックに陥る叔母。
おちついて!! 曲名です。
(ルー)

わはははははは。


今からライサチェクですが、とりあえず「プルを食う」ということでお昼ゴハンにプルコギを食べます。
(り)

うまい。
よーーーーし、OK!
最終グループ、行ってみよう!

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