2010/02/26
その他の競技 (1/2)
いま録画していた女子スキークロスを見ています。
スペインのデルガド選手、ナイスシャチホコ。
(名古屋人)
あれだ、ゴール前の坂のところで転倒して、スキーが脱げちゃって、こう、イルカショーのイルカがプールサイドに腹ばいで上がってくる、みたいな感じで本人だけゴールインしちゃって、照れ隠しに、しゃちほこっぽいポーズした人ね。
しゃちほこばったポーズじゃなくて、しゃちほこっぽいポーズね。
日本語はおもしろいね。
SUGOI人材を見つけてしまった。
スキージャンプ。船木選手の解説は、まさに目からウロコの連続。
なかでもびっくりしたのはこのコメント。
「この選手はいま、 スキー靴の中で親指を動かしているはずです」
選手にしておくのは惜しい!?
(亀仙人)
ま、まじですか、船木さん。
さすが、あの美しい飛行型ととぎすまされた眉を持つ男。
ボブスレー二人乗り、日本選手の乗るソリの前面が花魁です。
トラック野郎のデコトラみたい。
(大阪@PUPPY)
ボブ「ワオ、ビューティフル!」
でこ「おう、ボブ。
どうでぇ、注文どおり仕上げたぜ」
ボブ「マーベラス! サイコーデス!
デコサンノ、デコボブ、セカイイチデス!」
でこ「よせやい、照れるぜ」
ボブ「アナタヲ、スカウトシテ、ヨカッタ‥‥」
でこ「デコトラ一筋のオレっちが、 まさかオリンピック関係者になれるなんて 思ってもみなかったぜ。
これもボブが声をかけてくれたおかげだ」
ニュースで女子のボブスレーの乗り物を紹介してました。
シンプルなデザインが多い中、和服女性や富士山に桜を描いた漆塗りみたいな日本の美しいソリに、各国の選手もカメラ撮影してたり、自分のにも描いてほしいわと言う人も。
観客からも、デザインは金メダルだねと注目されてました。
日本選手、こんなにも喝采浴びるのを驚いてましたが、これで競技人口が増えるのを願ってるそうです。
今後、各国のソリも芸術的デザインが増え、ボブスレーソリ博覧会が開催されたら‥‥などと妄想してみました。
(17de35)
紅白歌合戦における小林幸子さんのように冬季オリンピックの名物になって、開催のたび、
「今年の日本のボブスレーはどんなデザインだ?」と世界中で待たれるようになればいいんじゃないでしょうか。
「デザイン枠」ということで毎回出場できそうだし。
2人乗りボブスレーのオランダ1組、お医者さんと警察官のコンビだそうです。
どこで知り合ったのか気になります。
(さち)
警察「いくぜ、ドクター」
医者「よしきた、コップ」
警察「限界まで、ぶっとばすぜ」
医者「スピード違反はとらないでくれよ?」
警察「OK、もみけしておこう」
医者「クラッシュしたらオレが治してやるよ」
警察「おまえの手術はカンベンしてほしいな」
医者「うちのナースはゲデバニシビリ級だぜ?」
警察「OK、ベッドを空けておいてくれ」
医者「OK、おまわりさん、道を教えてくれ」
警察「真っ直ぐ行って、ぐるっと行ったら、天国だ」
医者「怖けりゃ麻酔をやるぜ?」
警察「安心しろ、修羅場にゃ慣れてる」
医者「出番だぜ、ポリ公!」
警察「ハイキングだ、ヤブ医者!」
医者「血圧上昇! 脈拍最高!」
警察「検挙してやる! 逮捕してやる!」
医者「ゴー!」
警察「ゴー!」
シュゴォォォォオオオオオーーーー!!
「あろはーアポロ!
俺たち一緒に晩飯食ったよな!
覚えてる?(英語)」
‥‥と大段幕広げてる人がいました。
この場面で‥‥?
(あいぞー)
ショートトラック会場にて。
なんとも「観たぞ」なレポート、ありがとうございます。
「も・さ・か!」
ショートトラック女子3000mリレー決勝、韓国の5連覇かと思いきや、まさかの失格で思わず実況アナも動揺してます。
多分、「もしや」「まさか」がごっちゃになったものと思われます。
(粗忽者)
これは‥‥つらいだろうなぁ。
ちょっとなんともいえません。
アナウンサーの「もさか!」という
「どぼん」寸前の言いまつがいが雰囲気的にありがたいほどです。
カナダ対ロシア アイスホッケー観戦中です。
カナディアンにとってホッケーは
「絶対にメダルを取らないとならないもの」なのでとにかく応援がすごいです。
会場が真っ赤です。
ロシアが攻めているときに、低いサイレンのような、地響きのような音が聞こえてきます。
攻めてくるロシア選手へのブーイングなのか?
と思われるかもしれませんが正々堂々戦うのが男の試合、ホッケーなので、ブーイングなんてしません。
では、あの音はなにかというとカナダのゴーリー・ルワンゴ(Roberto Luongo)氏の愛称「ルー」を叫んで彼を応援しているのです。
彼はバンクーバーのホッケーチームCanucksのGoaliesでもありカナダ人男性のヒーローでもあります。
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