2010/02/28
フィギュアの話をしよう (1/2)
永田さーん!
フィギュアスケートには、「曲の解釈」っていう採点項目があるらしいですよ!
ライサチェクは8.40、プルシェンコは8.75、大ちゃんは8.65、気になるシュルタイス君は6.60でした。
あのぶっとびワールドに対するジャッジの評価が、
「ふっ、まだまだやな」、と。
(フィギュアって奥が深い)
「うーん、彼、テクノ、ほんとに好き?」
「ようわかってへんのとちゃう?」
「ええとこ、ダフトパンク大好きぐらいの」
「そうそう、クラフトワークのBOX 買いましたけど開けてません、みたいな」
「ハードコアなんは衣装だけか」
「じつは歌もの好きやろ、彼」
「せやね、ほな、6.60」
「ええとこやね、6.60」
「そうしまひょ、6.60」
永田さん、編集作業お疲れ様です!
オリンピックとあわせてダブル、トリプルの楽しみをいただいています。
ところで、これからフィギュアでつかわれた曲が売り出されたりすると思うのですが、ラフマニノフの『鐘』って日常どういうタイミングで聞けばよいのでしょうか。
私の日常になじむのか‥‥!?
(はるみ)
‥‥ジ‥‥ジグソーパズルをするときとか。
25日の妻のユッティーニオさんの投稿でショートの後はフリー、という話がありましたが、
「ロングプログラム」という言い方も正解です。
確かにテレビや国際スケート連盟のHPではFree Skatingという言い方をしているので、それが正式名称なんだと思いますが、ロングプログラムという言い方をすることもあります。
海外選手達がロングプログラムを略して「LP」と言ったり書いたりしていることが多いというのが私の印象です。
(ちぢにものこそ)
ということなんですって。
同様の指摘、ほかにもいくつもいただきました。
ありがとうございました。
投稿中のエピソードとしては
「言いまつがい」としてとらえるほうが自然でしょうからそのまま修正はしませんけれど、いちおう、ご報告として掲載いたしましたー。
うろ覚えですが、浅田真央選手のかつての師である山田コーチは、
「真央ちゃんが笑えば、日本中が笑顔になるし、 真央ちゃんが泣けば、日本中が心配する」
とおっしゃったそうです。
これほど愛され、心を揺さぶるアスリートは他にいません。
素晴らしい試合をありがとう!
(まつの字)
実際、一夜明けて、真央ちゃんがにこにことテレビでコメントしてたりすると、テレビのこっち側もなんとなく明るくなるんですよね。
届くメールも、やっぱり昨日は戸惑ってたから。
その注目のされ方、愛され方っていうのはやっぱり天性ですよねぇ。
ひょっとしたら現役時代の長嶋さんも、そういう選手だったのかもしれない。
女子フィギュア熱狂の中無事終わりましたね。
SPで見たキムヨナの演技、色っぽいというか、女っぽいというか、さすがな感じでした。
007がテーマの最後の決めポーズ。
あれも憎いほどさまになっている‥‥でも、何か気になる。
何が気になるのかと思いきや、わかりました。
あれです。あのポーズ。
南海キャンディーズしずちゃんの決めポーズじゃないですか!?
そう思ったら、一気にコミカルに見えちゃって、しまいには「七年殺し」まで思い出してしまいました。
あああ‥‥。
(bleu)
最近、見てないけど、いわれてみればそうかも。
いまさらですが、キムヨナって名前に、金が入ってたのですね。
(ずきん)
そうですよ。
あと、横浜ベイスターズの金城選手も名前に金が入っています。
NHKの週刊ニュースを見ても涙。
(最後のストレートラインステップ シークエンスの印象を訊かれて)
「もうこれでオリンピックが 終わっちゃうのがもったいないほど 幸せな瞬間でした」
鈴木選手のコメントに朝から号泣です。
(博多にわか)
ああ、いいですね。じわっときます。
女子フィギュアが終わった途端に勧誘の電話がきたけど放心状態で
「今忙しいんです」と言ったら
「またかけなおします」と。
空気読んでくれてありがとう。
(チカ)
はははははは。これ、好きだわー。
過剰なフェイスペインティングで正に道化師となって女子フィギュアの3人を応援する高橋選手をはじめ男子フィギュアの3人。
デビス杯で伊達公子選手を応援する松岡修造さんの熱い姿がダブりました。
だって、ジョニーとライサチェックとアボットがほっぺにGO!USA!って書いて3人並んで応援してるようなもんですよね?!
笑っちゃうけど、なんかグッときてしまいました。
(めがね)
ジョニーとライサチェクとアボットがフェイスペインティングして並んで応援?
うわー、ありえないわ、それ。
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