2010/03/01
スピードスケート女子パシュート (1/1)
スピードスケート・女子団体パシュート。
「さあ鐘が鳴る鐘が鳴る、金メダルへの鐘が鳴る!」
あと100分の2秒、金メダルに手が届いていればこのレースと合わせて名実況として語り継がれたであろう名セリフ。
今、表彰式が始まりました。
胸を張ってメダルを受け取って下さい。
(六連星)
はい、もう言っちゃダメですよ。
いまから「惜しい」って言った人、エアリアル3回ね。
「あとちょっと」とかそういうのもダメだからね。
エアリアル3回だからね。
いや、それにしてもパシュート、あとちょっとだった。惜しかった。
女子団体パシュ?トでポ?ランドの選手たちが国旗を背負って全員でコケた!
(みえ)
これ、見逃したー。
スピードスケート女子パシュート。
表彰式。
田畑選手、小平選手、穂積選手3人手をつないで表彰台にぴょんと飛び乗りました。
(ぬばたまの)
「田畑さん、先どうぞ」
「いやいやいや、穂積さんどうぞ」
「ここは先輩から、どうぞ」
「あ、じゃあ、小平さんから」
「いやいやいや、田畑さんから」
てなやりとりを5分ほど続けたあと、
「じゃ、3人でぴょんと飛び乗ろう!」と。
女子パシュート、僅差でしたね。
面白い競技ですね。
そして、オリンピックも終わりという今になって、初めて表彰式をみることができました。
メダルと花束を持ってくるお姉さんの毛糸のコートすてきです。
ものすごーく太い毛糸で、ざくざく編んでそうな。
色も糸のミックス加減も絶妙です。
もっとアップにして全体像を見せてほしいです。
(やあま)
冬は表彰式を観る機会が少ないから、こういう報告もようやくいまごろ。
パシュートで出場機会のなかった高木美帆さんの談話。
「自分はまだメダリストにならなくてよかった。
この思いがソチ(五輪)に つながるのかなと思う」
この子はすごいな。
4年後が楽しみ。
(ヤウヤウ)
そうですね。
高橋美帆選手、4年後でも19歳!
穂積です。
田畑です。
小平です。
3人合わせてパシュートです♪
(チーム泡盛)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥あ、それはなに? パフュームとかけてるの?
パシュートって、外がふわふわしてて、食べるとプシューってする、中に甘いクリームがはさんであるお菓子のイメージ。
まさかあんなことになってるなんて‥‥。
(スミノフスキー)
金色の弾丸、三連発!
ドーン、ドーン、ドーン!
今朝のスケート女子パシュートの銀メダル!
やっぱり高木選手の分はないんですけん。
でも! さっきネットのニュースで先輩達の銀メダルをかけてもらっている高木選手の写真を見ました。
しかも3つとも全部!
その写真がなんともいい表情で、4人とも素敵な笑顔でした。
次は自分の力で、自分のメダルを取って欲しいですね。
皆に愛されて強くなれ。
(mami)
ああ、この映像、観てないなあ。
報告、ありがとうございますー。
パシュートの田畑さんと穂積さんは、富山県の企業にお勤めなんです。
富山県に、銀メダルが二つも来るなんてどうしよう‥‥と、内気な富山県人はさぞかし、驚いて戸惑っていることでしょう。
ありがとう、お二人。
(河童の母)
富山県に銀メダルがふたつ!
その発想はありませんでした。
そうか。考えてみればメダルって、日本のどこかに保管されているのですね。
それはそうと、富山県のみなさま、おめでとうございます!