ほぼ日手帳CLUB

2006.09.17
ジーンズを使ったカバー・オン・カバー（shigezohさんのカバー）

ほぼ日手帳の使い方について、メールをお送りくださったみなさま、ありがとうございます！
「ほぼ日手帳CLUB」では、ほぼ日手帳の使い方をこれからもどんどんご紹介していく予定ですので、さらに、みなさまからのメールをお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

さて、本日は、愛情も個性もたっぷりのスペシャルカバー・オン・カバーのご紹介です！

ほぼ日マンガ大賞で入選させていただきましたshigezohです。

今年はナイロングリーンの「ほぼ日手帳」を使っているのですが、古くなって、はかなくなったジーンズを使ってカバー・オン・カバーを妻に作ってもらいました。

と、いうのは私は、ほぼ日手帳のペンホルダーにボールペンと蛍光マーカーの2本をさしています。
そのためペンホルダーがバタフライストッパーとしての機能を果たしていません。
ブックバンドで代用しようかとも思ったのですが、近所の文具屋には気に入るものがありませんでした。

ふと見ると、古くなったジーンズが目にとまりました。
そのジーンズからは刺しっぱなしのベルトが垂れています。

あ、カバーをベルトで巻けばいいじゃん、と思ったのです。
でもベルト、ずれて外れちゃうかなぁ‥‥ よし、ベルト通しをつけよう！
ってゆうか、ジーンズの腰の辺りを切り抜いてカバーに巻いたらいいのではー！
どうせこのジーンズ古いし、ろくに洗ってないし‥‥ もういらないや！
ってことでジーンズそのものをカバーにすることにしました。

作ってもらうに当たって、妻に次の点をお願いしました。
（１）外観はジーンズっぽくする。
（２）ポケットを必ずつける。
（３）ブランド名が書いてあるタグは残す。

ベルト通しの間隔やポケットのサイズなどは縮小する必要があり、手帳のカバーオンカバーとして、ペンホルダーを通すボタンホールを作る必要があり、生地は古着のジーンズを使っていますがなんかいろいろと面倒だったようです。

わがままな注文ごめんなさい。
そしてありがとう、嫁さん、です。

このカバー、人に会ったときに話題にでき、他のほぼ日手帳ユーザーにも驚かれます。
手帳の色がわからないのと、ほぼ日ロゴが付いていないのが残念です（笑）がオリジナルっぽくて気に入っています！
（shigezoh）

手作りのカバー・オン・カバーって、ほかにはないアイデアで驚きました！
使い続けることで、さらに味が出てきそうですね。
ありがとうございました。