2006.12.16
レシート、切符、拾った葉っぱ‥‥。旅の思い出もすべて手帳に!
旅に出ると、日常と目に触れるものが変わるためか
気づくことや感じることが増えますよね。
そんなときは手帳に
ちょっとした旅の記録を残してみてはいかがでしょうか。
本日は「ほぼ日手帳」と旅に出た方から
いただいたメールをご紹介します。
旅行の思い出をこうやって残すのはいいな、って感じる
すてきな使い方です!
普段の日は仕事用、休日は日記として使ってます。
特に、休日は旅行に行くのが好きなので、
行く先々でのキレイなものとか、
なんとなくとっておきたいものをぺたぺた貼ってます。
なかでもお気に入りは押し花ならぬ押し葉っぱ。
四葉のクローバーを見つけたときの感動とか、
きれいなもみじの美しさとか、
ふつうにとっておいたら
どこかに言っちゃいそうな思い出も
手帳に張っておけば永久不滅!
というところがいいです。
(suzumecco)
私は旅行に出ると、
ほぼ必ず手帳に遣ったお金の記録をつけます。
水がいくら、切符がいくら、
とカフェタイムの時などに思い出せる限り。
旅行中で細かく細かく遣ってしまうので、
結局は合わなくなるし、
それでどれほど支出が抑えられる
というほどでもないのですが、
けちけちしてるなーせっかくの旅行なのに、
と思いつつも、
やっぱり無駄遣いしないよう、メモってしまいます。
以前までの手帳は、見開き一週間のページとかに
その日ごとや旅行中暇を見付けては
適当に書いていたのですが、
どうしてもそれだけで
スペースがいっぱいになってしまって、
旅の記録をつけるスペースを浸食していたんです。
それが、ほぼ日手帳はスペースいっぱいなので、
どちらもいっぱい書くことができるのでいいなあ、
と思ってます。
そうすると、現地の思い出が買ったものにも現れます。
例えば日帰りでブリュッセルへ行った日の
「ワッフルEUR4.5」、
フィンランドへ行く途中に寄ったストックホルムでの
「Skr(スウェーデンクローナ)」などなど。
来年はどんな通貨と名物のメモが残るか、
それもちょっと楽しみです。
(Yukiko)
2006年版からグリーンの「ほぼ日手帳」を
使い始めました。
仕事にも使いますが、
メインは趣味の鉄道旅行の旅日記です。
デイリーの縦線の左側はタイムスケジュール、
右側は道中で気づいたことなどをメモしてます。
1日の日程を終えると、
切符があれば、隅に張り付けます。
ページを見ただけで
その日見た風景が頭の中にひろがります。
書くことで、記憶がさらに鮮明になるのかも知れません。
白いページの日はスタンプ帳になります。
今では手帳も2倍近くの厚さまで成長して、
ペンでストッパーを留めるのも大変になりました。
仕事にもガンガン使ってるので、
この手帳には私の一年がすべて詰まってます。
来年はキャンディオレンジのナイロンカバーにしました。
一年のスタートはどこへ行こうか考えるのが、
今の一番の楽しみです。
(じんたん)
切符もレシートも、ちょっと気づいたことも‥‥
旅の思い出が残っていると
手帳を読み返す楽しみが増えそうです。
冬休みや年末年始のお出かけや旅行に行かれる方は
ぜひ「ほぼ日手帳」を一緒に連れて行ってくださいね。
「旅先でこのような使い方をしました!」
というエピソードや手帳の使い方もお待ちしています。
応募の方法はこちらからどうぞ!