2007.11.06
手帳が届いて最初に何をしますか?その2
ほぼにちわ!
先日、「ほぼ日手帳」ユーザーのみなさまに、
「手帳が届いて最初にすることは何ですか?」
とお訊きしましたが、
ひきつづき、たくさんのメールをいただいております!
みなさまそれぞれに、
毎年、手帳が届いたら決まってやる
“儀式”のようなものがあるようですね〜。
手帳が届いてから最初にすることは、
届いた日時、そして箱に書いてある言葉を
メモすることです。
例えば2007年度は、
「一日というやつは、
自分のことを好いてくれる人を好きになる。
そういう性質らしいぞ。
『セフティ・マッチ氏の銀の言葉』より
'06,10,13 p.m.9:00到着」
という感じです。
(さぬきほっち)
私の場合、3年前に妹と
お互いが「ほぼ日手帳」のユーザーどおしだと
気づいて以来、
(全く別ルートで、この手帳にたどり着いてました)
新しい手帳が届くと、今使っている手帳とくらべて
写真を撮ってメールでお互いに見せっこして
感想などを言い合っています。
今年の気持ちを振りかえって、
来年への期待を伝えあう、
ちょっとした“新年を迎える儀式”みたいな感じです。
(そらの)
最初のメールの、さぬきほっちさんのように、
手帳をお届けした箱に書いてある言葉を、
手帳に書き込むという方は、
ほかにも何人もいらっしゃいました!
手帳が届いて最初にすることが
独自な方もいらっしゃるようです‥‥。
手帳が届いて最初にすること。
毎月1日くらいの割合で
ランダムにデイリーページに
「OL川柳」を書き写して
そのページが来ると笑えるようにしています。
忘れていてページを開けると
1年に約12回「今日だったんだ! ふふふ」と
笑ってしまいます。
(K)
我が家では半年ごとに
「ゴキ○リ用ホウ酸ダンゴ」を取り替えています。
今年も9月末に取り替えたので、次回は3月末です。
というわけで、ここ数年、
次の年の予定として一番最初に決まってしまうのが
「ホウ酸ダンゴ取り替え日」なのです。
しかし大切な手帳に一番最初に書き込む言葉が
「ホウ酸ダンゴ取り替え日」だなんて悲しすぎる‥‥。
で、ひらめいたのが、
「ほぼ日」の付箋を貼り付けることでした。
これだと他の日の予定をいくつか書き込んだ後で、
「ホウ酸ダンゴ取り替え日」という言葉を書き写して
付箋を外すことが出来るんです!
その儀式も早3年目です。
(ぴとみ)
こんにちは。
今年はブルーブラック使用中。
来年はスノードットを買いました。
毎年最初の儀式は
「休日に色鉛筆で色を塗ること」です。
月間予定表の土曜日を水色、
日曜日と祝日をピンク色で塗ります。
そこで、来年は連休が多いなぁとか
木曜日に一日有給取ったら旅行にいけるなぁとか
ぼんやりと来年のことを考えます。
どこに行こう、なにをしよう‥‥
色々考えてワクワクする、とっても楽しい時間です。
(☆ち〜)
手帳に何かを書き込みながら、
「ぼんやりと来年のことを考える」時間って、
たしかに、ワクワクして楽しそうですね。
こうしてみると、その人それぞれに
手帳が届いたときの“儀式”があって、
こんなふうに、
この手帳が迎えられているんだなあと思うと、
うれしいです!
ひきつづき、「手帳が届いたら、最初にやること」を
お待ちしております。
そして、いよいよあと1ヶ月足らずで、
2008年版の手帳を使いはじめることができますが、
前年の手帳カバーを翌年は、
文庫本カバーにしたりして、
活用してくださっている方もいらっしゃるようです。
前年の手帳カバーを新たな用途で
活用してくださっている方は、
よかったら、どんなふうにお使いか教えてください!
techo@1101.comまでお待ちしております。