2007.11.24
手帳が届いて最初にすることその3
ほぼにちわ。
昨日23日は、渋谷ロフトに、
糸井重里とブイヨンが
お手伝いに行ってきましたが、
ものすごーーいにぎわいでしたよ!
ご来店くださったみなさま、
どうもありがとうございました。
(ご来店くださったみなさまは、
よかったら「ブイヨン名刺」に書いてあった
メールアドレスまで、ブイヨン宛に
メールしてみてくださいね!)
ところで、「ほぼ日手帳2008」は、
12月1日から、お使いいただくことができます。
とくに来年から「ほぼ日手帳」を使いはじめる方々は、
いまかいまかと楽しみにお待ちくださってるご様子です。
まもなくですよ!
先日から「手帳が届いて、最初にすることは何ですか?」と
お訊きしておりますが、
たくさんのメールをいただいております!!
ご紹介するのは今回で3回目になりますが、
今回もみなさまそれぞれの独自な
「最初にすること」が届いていますよ。
手帳を手にとって、よくながめたあと、
すぐに、自分の長所と短所を書きだしました。
これをすると、自分についてよく分かるんだよって
お父さんに教えてもらったからです。
あと、行きたい高校の名前をでかでかと書いてみました。
すごく気合が入ったし、なんかかっこいいなって
自分で勝手に満足しています。
(埼玉県 中学生 らっきー)
来年の手帳を手にして、最初にやること。
みんなのお誕生日を書く、記念日を書く、などの他に、
子供の月齢をマンスリーカレンダーに、
毎月書き込んでいます。
例えば、お誕生日の次の月の同じ日に「6歳1ヶ月」、
その次の月の同じ日には「6歳2ヶ月」というふうに。
ご近所の方に「今何ヶ月?」と聞かれるときや、
予防接種で月齢まで正確に書かなくてはならないとき、
子供が小さいうちは、
いろんな場面で月齢が必要なので便利です。
(サマンサ)
ほぼ日手帳が届いたらすぐ、ではないのですが
大晦日にいつもやる儀式?があります。
それは「遺言」を書くこと。
といっても、私は29歳です。
ただ、私の尊敬する手紙好きの祖父が亡くなったとき
祖父が唯一後悔したであろうことは
遺言を書いてなかったことだと思うんです。
ガラステーブルの下にあるカレンダーへの
走り書きが祖父の遺言になりました。
そんな経験もあり、
私は絶対最期の言葉を残したいって思って、
それから毎年手帳には「遺言」を書いてます。
大晦日に一年をふりかえって、
この一年にありがとうの気持ちをこめて、
遺言を書くという行為は
新しい新年を迎えるにあたって
すがすがしい気持ちになりますよ。
(RYNAH)
一番最初は、来年覚えようと思っていることを、
書き込むことです。
1日ページには英単語を毎日5つずつ、
元旦から敬老の日まで‥‥がんばります!
メモページには今年読んだ本のうちで、
Best5のキーワードを抜粋して書き込んでおきました。
このような調子で、
毎日開いたり閉じたりしていますので、
私の手帳はもう何ヶ月も
使用したようになってしまっています。
(harifuki)
手帳が届いたら、最初にやること、
それは、12月31日のページに
「この年はこういう感じで終わってたい」という、
「予定」を書き込んでしまうことです。
例えば今年、2007年の12月31日のページには
「貯金1000万貯められるかな???」と‥‥
毎年12月のページって、
なんだかんだで
翌年の「ほぼ日手帳」を手にしてしまうため、
書き込む威力というか、気合が薄まりがちなのですが、
そんなページの一番最後に、
こうやってこの1年を終えてたい、っていうか、
終えているはずだ! という予定を、
一言、今のうちに書いてしまうんです。
なんかもう、鬼も笑うしかない作業ですが。
(やまだ)
遺言を書く人、英単語を書く人‥‥
いろんな方々がいらっしゃいますが、
なんと、来年の12月31日のページに
書き込む方までいらっしゃるとは!
みなさまからのメールを読んでいると、
ほんとに人それぞれで面白いですねえ。
「ほぼ日手帳CLUB」では、
ひきつづき、みなさまの手帳の使用例や、
カバーをカスタマイズしてくださっているご様子を
お待ちしております!
※ご投稿の方法は、こちらをどうぞ。