2007.11.22
「ほぼ日手帳」はコミュニケーションツールにもなる!
明日23日(金)17時から、
渋谷ロフトに、
糸井重里とブイヨンが登場します!
祝日でにぎわっている渋谷ロフトで、
二人が店員さんとして、お手伝いをしますよ。
たくさんのみなさんのご来店を
お待ちしております!!
ほぼにちわ!
本日11月22日は、
「いいふうふ(いい夫婦)の日」だそうですよ。
ちなみに、「ほぼ日手帳」も、
ご夫婦で仲良く使ってくださっているという方々も
けっこういらっしゃいます。
ユーザーのさまざまな楽しい使い方が載っている
『ほぼ日手帳の秘密』でも
共働きのご夫婦が、共有している「ほぼ日手帳」に、
日々の連絡事項や
お互いへの感謝のメッセージを書いたりして、
“交換日記”代わりにお使いくださっている様子が
紹介されているんですよ。
共有の手帳でなくても、家族どうしやお友だちどうしで、
「ほぼ日手帳」を使っていると、
お互いの手帳を見せ合ったり、
なにかと話が弾むんですよね。
そんなふうにまわりの人たちと
いっしょに楽しく手帳を使ってくださる方々から
メールが届きましたので、ちょっとご紹介しますね。
私は現在19歳の大学生です。
うさぎ年生まれです。
私の母方の祖母。たつ年生まれ。
59歳違いです。
祖母はパソコンこそ出来ませんが、
ミーちゃんに負けず劣らず好奇心の固まりです。
携帯電話は絵文字も写真もバッチリです。
脳年齢、驚異の40代。そんな自慢の祖母なんです。
でも4年ほど前に祖父が亡くなってから、
一人で暮らしているのできっと寂しい思いをしてるなーと
ずっと気になっていました。
そんなワタシも、4月、晴れて大学生に。
入学式の日の帰り、
渋谷のロフトでほぼ日手帳を2冊買いました。
祖母用と自分用に。
祖母はネイビー、ワタシはオレンジです。
それから祖母は毎日、
なにがあったかなにをしたかを書いてくれています。
ワタシのほうがサボり気味です。
でも時々見せあいっこすると、
「あら〜やっぱし予定がいっぱいね。
おばあちゃんスカスカよ」
と少し寂しそうです。
なのでこれからいろんなところに
連れていってあげたいと思います。
そして、手帳を埋めていきたいです。
ワタシも今日のこの思いを書いて、
また読み返したいと思います。
(M)
「ほぼ日手帳2005」から周りも巻き込む勢いで
愛用しております。
大学時代に物理学科の同じクラスで
大の仲良しの友人がいます。
お互い仕事のデキルかっこいい女性を目指していますが、
友人はバリバリ就職活動して希望の企業へ、
私は大学院へと別々の進路を歩み、半年がたちました。
4年間ずっと一緒にいたのに、
これからはたまにしか会えないと思うと寂しくて、
そんな友人といつも一緒にいる気分になれるようにと、
手帳を就職祝いにプレゼントしました。
先日「こんな風に使っているよ」と
中身を見せてもらいました。
秘密の縦ラインの左側に予定を、右側に成果などを書き、
一日の終わりに報告する際にもとても便利とのことです。
よくある使い方だとは思いますが、
こんなふうにして、新しい環境をいろいろ工夫して
頑張っているんだろうなと思うと、
胸がジンとしてしまいます。
友人の手帳からは、毎日頑張っている様子が伺えて、
プレゼントできてよかったな、私も頑張らなくちゃな、
これからどんな風にお互い成長していくのかな、
などといろいろな思いが駆け巡りました。
こんなにプレゼントをして
嬉しい思いをしたのは初めてです。
(K.H.)
手帳をきっかけに、
あらためて、家族やお友だちと
近況を語り合ったりして、
またお互いのことを知り合う機会にも
なるんですねえ。
これから年末に向けて、
手帳えらび本番の季節になっていきますが、
みなさまのまわりで、
「ほぼ日手帳を使ったら、きっといいだろうなあ」
と思い当たる人がいましたら、
「ほぼ日手帳」をおすすめしていただけたらと
思います!
それでは、また。