2009.03.09
1年使ったほぼ日手帳はやっぱり「おもしろい」。後編(1/2)

ほぼにちわ、です。

ザ・コレクターズのギタリスト、古市コータローさんと 「スプーの日記」などのコンテンツ制作を手がける STUDIO M.O.G.代表の森内淳さんのおふたりは 「ほぼ日手帳」をおもしろがりながら使っておられます。

昨日に引き続き、おふたりの「ほぼ日手帳」の おもしろがりかたをお聞きしていきましょう。


ビジュアル系バンドだったのが、 髪を下ろす感覚に似てる。

[ 森内 ]
2009年版って デザインの変更があったじゃないですか。

[ ーー ]
はい。グラフィックデザイナーの 佐藤卓さんが手がけられてます。

[ 森内 ]
すごく見やすくなりましたよ。

[ ーー ]
あ、そうですか!

[ 森内 ]
うん、これメチャクチャいいですよ。

[ 古市 ]
そうそう、デザインの変更はよかったよね。
こう、「整理された」とでも言うか。
「乱雑感がない」とでも言うか。

[ 森内 ]
そうそう、ないない。
日付まわりとかすごくスッキリしてていいです。

[ ーー ]
そう言っていただけるとうれしいです。
そういえば、おふたりとも 2009年版は革カバーなんですね。

[ 森内 ]
そうなんですよ。
僕がブラウンので、 コータローくんがブラック(TSブラック)。
別に示し合わせたわけじゃないのにね。


[ 古市 ]
人間の習性ですよ。

[ 森内 ]
どんな習性なんだよ(笑)。
でも、その革はいいよね。
質がすごくいい。

[ 古市 ]
去年はナイロンだったからさ。
こう、なんか、 卒業というかランクアップっていうか。

[ 森内 ]
あぁ、そういう感覚ってあるね。

[ 古市 ]
ビジュアル系バンドだったのが、 髪を下ろすみたいな。

[ 一同 ]
あはははは!

[ 森内 ]
コータローくんにとって 「革を持つ」っていうことはそういうことなんだ。

[ ーー ]
わかりやすいです(笑)。

[ 古市 ]
あ、でも、革だと カバー・オン・カバーがつけられないのは ちょっと残念なんだよね。


[ 森内 ]
うんうん。

[ 古市 ]
いろいろとはさむの好きだし、楽しいし、 去年なんか何回も入れ替えたんだよね。
1日で終わり、みたいなのもあったし。

[ 森内 ]
俺ね、ナイロンカバーの感触を味わいたくて、 カバー・オン・カバーをわざとはずして 使ったことがあったんだよね。

[ ーー ]
ふふふふ。

[ 森内 ]
やっぱりちょっと汚れちゃって。

[ 古市 ]
それはそうですよ(笑)。

[ 森内 ]
で、カバー・オン・カバーをつけたんだけど、 これの感触もまたいいんだよね。

[ 古市 ]
そうそう!
いいよね、この感触。


[ 森内 ]
あ、そうそう!
うちのカミサンもとうとう「ほぼ日手帳」を 使うようになりましたよ。

[ ーー ]
夫婦揃って、ありがとうございます!
その流れで聞いちゃいますけど、 周囲で「ほぼ日手帳」をみかけることって ありますか?

[ 森内 ]
音楽業界ではけっこう見かけますね。
DVDの打ち合わせのときも ご担当の方がそうだったし、NHKに行ったときも スタッフの方が「ほぼ日手帳」でした。

[ 古市 ]
僕のほうは、やっぱりファンの子がスゴイですね。
もう、みんな「ほぼ日手帳」。

[ 森内 ]
もう、僕たちが宣伝マンだよね?

[ 古市 ]
「ほぼ日手帳」に どれだけサインしたかわからないよ。

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