2010.12.17
書きたいことを書き、貼りたいものを貼る。夫婦で楽しんでる手帳です。(1/4)

ほぼにちわ、です。

本日は吉祥寺出張所にお越しいただいた ぴーちさんそのダンナさんの 手帳をご紹介いたします。
お二人は新婚ホヤホヤ。
ご夫婦で「ほぼ日手帳」をお使いいただいています。
でも、その書く量と貼る量がハンパないです。
とにかくどんなこと、どんなものでもいいので 書きたいように書き、貼りたいように貼る。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と評された 往年の名ボクサー、モハメド・アリも真っ青です。
そんな「ほぼ日手帳」をとくとご覧あれ。

**********
書いて貼っての毎日。
続くのは「ほぼ日手帳」だから。

[ ほぼ日 ]
先日は吉祥寺出張所にお越しいただき、 ありがとうございました!

[ ふたり ]
いえいえ、こちらこそ お招きいただきありがとうございます。



[ ほぼ日 ]
おふたりの手帳を吉祥寺出張所で拝見したとき、 すごくインパクトを受けましたね。
ご覧になっていない方のためにお見せいたしましょう。
はい、ドン!



?
もうひとつ、ドン!



[ ふたり ]
(笑)。

[ ほぼ日 ]
スゴイですよ、これは。
では、お話を聞いていこうと思います。
そもそもこれは、ぴーちさんのカズンなんですよね?

[ ぴーち ]
そうです。

[ ほぼ日 ]
「ほぼ日手帳」を使い始めるのは いつごろからだったんですか?

[ ダンナ ]
「ほぼ日手帳」はもともと、 僕が使っていたんです。

[ ほぼ日 ]
ほぉほぉ。

[ ダンナ ]
彼女は僕の手帳をときどき覗き、 「この手帳についていないもの」を読んで 笑っているくらいでした。

[ ほぼ日 ]
かつてあったおまけページを読むだけ、と。

[ ぴーち ]
あとは年間カレンダーのところに 知りあいの誕生日を書き込んだり(笑)。

[ ダンナ ]
勝手にですけどね(笑)。

[ ぴーち ]
でも自分で使うまでには至りませんでした。



[ ほぼ日 ]
そのときはどうやって スケジュールを管理していたんですか?

[ ぴーち ]
週間や月間のカレンダーしかないような 薄い手帳をずっと使っていました。
そもそも、大学時代は 学内では応援団の吹奏楽部、 学外ではチアリーディングの クラブチームに所属していて、 平日は野球、土日はアメフトの応援 というような状態だったんです。

[ ほぼ日 ]
へぇー。
その掛け持ち具合はスゴイ。

[ ぴーち ]
だからそのスケジュールを管理できればいい、 くらいの気持ちで使っていましたね。

[ ダンナ ]
実際に彼女が「ほぼ日手帳」を買って 使い始めたのは今年からですからね。
しかも「カズンが欲しい!」って。

[ ほぼ日 ]
なぜ、そんないきなり?!

[ ぴーち ]
理由のひとつは すごくほしいカバーがあったんです。

[ ほぼ日 ]
それがこの「ほぼ日手帳2010」の カズンカバー、ブラウンドットですね。



[ ぴーち ]
あともうひとつ。
ブログを持っていたんですが、 人の目に触れる場所なので 心の中を書き出すようなことができませんでした。
すべてを吐き出せるような場所が欲しかったんです。

[ ほぼ日 ]
なるほど。
それですべてをカズンに吐き出していったら こうなった、というわけですね。
この厚さはもはや地層ですよ(笑)。



[ ぴーち ]
そうですそうです(笑)。

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