ほぼ日手帳CLUB

2011.03.30
ロフトのおふたりにカバーに合ったオススメの売れてる文房具を聞きました。(1/3)

ほぼにちわ、

です。

本日はロフトさんにご協力いただき、４月からの新生活を楽しみにしている方に向けて「ほぼ日手帳」といっしょに使いたい文房具やグッズをご紹介いたします。

ロフトさんのほうには事前に４つのカバーと対象となる人物像を伝え、それに合った文房具やグッズをチョイスしていただきました。

●レースメッシュ（女性新社会人向け）
●ほぼ日ダークブルー（男性新社会人向け）
●Minnie Mouse 1929（grey cotton）（お母さん向け）
●ドルフィンスルー（学生さん向け）

オススメの曲を紹介してくれるのがディスクジョッキー（DJ）であるならこれは言わば文具ジョッキー（BJ）。

今回のBJは、渋谷ロフト文具雑貨リーダーの松下美有紀さんと商品部バイヤー、平山真一朗さん。

ではおふたり、よろしくお願いいたします！
Hey BJ！

レースメッシュ・女性新社会人向け篇

１：インデックスラベル（ミドリ）
見出しとなるインデックスなんですが、デザインがすごくかわいいんです。
インコ、シロクマ、こじか、自転車、カメラなどいろいろなデザインがあります。
かわいいだけじゃなく、書き込みスペースもあるので、便利ですよ。

２：シール（ミドリ）
字を書いていて間違えたときって、ふつうは修正液や修正テープなどで間違いを塗りつぶしてその上から書き直したりすると思いますが、これはそういう字を間違ったときに貼るシールです。
アフロヘアが「グチャグチャ」とペンで塗りつぶした感じになります。

で、こっちも髪型シールなんですが、透けるフィルムシールになっていてマーカーでラインを引いたような感じになります。

３：スティッピー（PlasticArts／S&Cコーポレーション）
貼って、はがして、また貼れる透明な付箋タイプのブックマーク、 TOOLS&TOYSの「くまのクリアブックマーク」と同じ「スティッピー」シリーズです。
最近はいろいろなデザインのものがあり、ディズニーのキャラクターシリーズなんかもあります。
レースメッシュの上部を飾るのに丁度いいのでは。

４：ペンカット（レイメイ藤井）
一見ペンと見間違いますが、これはペンタイプのハサミ。
「ほぼ日手帳」のバタフライストッパーに収めることができます。
切りたいときに切れる優れもの。
しかも右利き、左利き兼用なんです。

ほぼ日ダークブルー・男性新社会人向け篇

１：テンミニッツ・ハードタイプ（カンミ堂）
付箋で時間の管理をする、という手帳です。
ロフトでは圧倒的にビジネスマンに売れていますね。
「ほぼ日手帳」にちょうど収まります。
付箋は3M社のポストイットを採用しています。
このテンミニッツの使いかたを説明した本なんかも出てるんですよ。

２：スタイルフィット（三菱鉛筆株式会社）
ホルダーと呼ばれるペン軸にリフィルを入れる、自分で色を選べるタイプのペンです。
３色と５色のタイプがあります。
スタイルフィットの特徴はなんといってもボールペンの細さ。
もっとも細いのが0.28ミリ、そして0.38ミリ、0.5ミリという展開になっています。
細かく手帳に書き込む方にはもってこいのペンです。
自分で選んだ色を組み合わせたものを贈り物として贈る、という方もけっこういらっしゃいます。

３：フリクションボールノック（パイロット）
文房具好きなら言わずと知れた消せるボールペン、待望のノック式の１本です。
このフリクションシリーズはボールペンに限らず、サインペンや色鉛筆などいろいろな商品展開をしています。
とにかくこのノック式は売れました。
ちなみにこのフリクションっていうのは「摩擦」という意味なんだそうです。

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