2011.06.18
ひそかに盛り上がっている?自作カバー特集第二弾。ついに自作革カバー登場です。

ほぼにちわ、です。

既製の「ほぼ日手帳」のカバーを使わずに 自分で好きなカバーを作ってしまう 「自作派」の方たちがいます。
前回、多くの自作派の方々をご紹介したところ、 けっこうな反響がありました。
そして、また新たな自作派のみなさんが‥‥。

今回もご紹介していきましょう。
自作派のみなさまの力作をとくとご覧くださいませ。
これがまた、けっこうよくできてるんですよ。


こんにちは。
みなさんのに比べたら、 ちょっと地味なんですけれど‥‥。
外側はキャンパス生地で 中にプリント地を使いました。


(かおり)

写真が1枚しか添付されていなかったので、 詳細はよくわからないのですが、 バタフライストッパーもちゃんとついている自作ものです。
外側と内側で素材が違うとのこと。
そういうアレンジも自作派ならではの楽しみですよね。


はじめまして、ほぼにちわ。
いつも楽しく「ほぼ日手帳」を使っています。

赤のナイロンカバーを購入したのですが、 普段使っているバッグインバッグに ギリギリ入らないので、がんばって自作してみました。


大好きなピンクの和柄で、 ナイロンカバーより一回り小さく作りました。
便利なバタフライストッパーも再現。


制作時間2時間、大変でした。
つたない手作りですが、 自分の好みに作れたので満足です。


「ほぼ日手帳」は毎日持ち歩く私の大切な相棒なので、 また可愛い布を見つけたら 新しい服を作ってあげたいなぁと思っています。

(たまこ)

勝手につけたジャンルで言うと「リサイズもの」。
比較対象としておいてある ナイロンカバーと比べると違いは明らかです。
ほぼ手帳本体サイズのようですね。
バタフライストッパーもしっかりとついてます。


ほぼにちは。
私は「ほぼ日手帳」5年生です。

毎年、初めて購入した ナイロンの手帳カバーを愛用していましたが、 今年は40歳になるし、 ちょっと大人っぽくしたくて、 リネンで手帳カバーを手づくりしました。


気に入った布を見つけ、採寸、型紙を作り、 試行錯誤でバタフライストッパーつきの 手帳カバーをつくりました。


しおりは二本ほしくて、 無印の「しおりシール」をはさんでみました。
(カバーを手づくりした過程を  ブログ記事にあげました。)

全体的に少しゆったりとしたカバーですが、 どんどんスクラップして、 「このカバーがぴったりね♪」となるように、 ほぼ日手帳ライフを楽しみたいと思います。

(とゆりまま)

この方のカバーも バタフライストッパーがちゃんとついてますね。
このゆったり具合、思い描いた手帳未来図に 基づいて作られているとのこと。
カバーがピッタリになるほど、 貼ったり挟んだりして楽しんでくださいねー。


「ほぼ日手帳」を使って6年になります。

毎年楽しみにしながらカバーを見ていたのですが、 この先もきっと「ほぼ日手帳」を使うだろうし、 使えば使うほど愛着のわく手帳カバーがほしいと思い、 友人がやっている革教室へ行って手作りしました。

とはいえ「ほぼ日手帳」カバーはとても使いやすいので 形はそのまま、素材と色にこだわって作りました。


テーマは「みかん」。
我が家の愛犬の名前です。


犬の刺繍は難しいし、うちの犬は黒いので 名前の方からイメージして色を決めました。
大事に使って、いい味を出していきたいです。


(匿名さん)

わ、これ、革カバーだ‥‥。
しかも1枚目の写真、 閉じた姿はもはや既製の革カバーみたい‥‥。
ここまでやられるともう脱帽です。
しかも、端っこに施された みかんの刺しゅうがなんともかわいらしい。

いやぁ、前回に引き続き、 自作派のみなさんの作品には驚かされっぱなしです。
「よくぞ、ここまで」と思っちゃいます。

でも、自作派の方はこんなもんじゃない。
まだまだたくさんいるはず!
まだ見ぬ自作派のみなさん。
ぜひ「ほぼ日手帳クラブ」まで あなたの自作カバーの写真を送ってくださいませ。
宛先はtecho@1101.comで、件名は「自作カバー」で お願いいたします。

それでは、お待ちしております!

[Tweetする]


古い記事へ 新しい記事へ
手帳CLUBのTOPへ戻る
ほぼ日のTOPへ戻る