2006.11.28
海外で使われている手帳。語学の勉強にも大活躍!

イギリス、ドイツ、ニュージーランド‥‥など、 「ほぼ日手帳」は、海外にお住まいの方にも 楽しく活用していただいているようです。
そこで本日は、海外で「ほぼ日手帳」を 使っていらっしゃる方から届いたメールを ご紹介いたしますね!!


現在、イギリスに住んでいます。
そんな私の「ほぼ日手帳」は、 現在「予定表+英語ノート」と化しています。
街を歩いていても、バスや電車に乗っていても、 誰かと話をしても、 毎日新しい単語やフレーズの連続ですが、 手帳はいつも手元にあるので、 すぐメモることができます。

「ほぼ日手帳」の場合、 書き込みスペースがいっぱいあるので すでに書き込んでいた予定の横に 新しく出逢った英単語やフレーズを書いておくと 自宅に戻って辞書を引いて確認したり、 あとで復習するときも、 「あれは○○の店でみかけたんだ」とか 「あれは買い物帰りの電車の中でみかけた、  隣の人の新聞の見出しだった」など、 メモった言葉を立体的に思い出せるのも楽しいです。
「新しい語句を覚えるには、意味だけでなく、  その言葉に出会ったシチュエーションも  まとめて覚えるとよい」
といわれていますが、 「ほぼ日手帳」だと、 それがカンタンにできるのが素晴らしい!
ときどきまとめて読み直すと 「ああこれだけ知らない英語に出逢ったんだなあ」
と、感慨深いです。
(かれんでゅら)


私はドイツ在住で、 配送先を北海道の実家にしたので、 親から他に頼んだ諸々の物と 共に送られてくるのを待っているのです。

私は最近、映画館に行きだしたので、 半券を貼付けて感想なども書いています。
ドイツではほとんどが吹き替え上映なので、 今までなかなか行かないでいたのですが、 少しは語学力がついてきたことと、 近所の映画館はオリジナル版の上映も 時々やっていることから、 観に行くようになりました。
今年はあまり行かなかったけど、 来年はもっともっと多くの 映画の記録がつけられるでしょう。

2007年の「ほぼ日手帳」の楽しみといえば、 毎日の「通し番号」ですね。
ずばり!
「1日ひとつずつ新しい単語や表現  (英語とドイツ語をそれぞれ)を覚える」
ことにしようと思っています。
1日ひとつって楽そうで意外に大変だと思うのですが、 来年1年が終わる時には、 それぞれ365個の新しい言葉や表現が増えてるのって、 きっとかなりの力になるはず。
がんばります。
(Yuki)


私はニュージーランドに住む34歳の主婦です。
こちらに来て10年になりますが、 過去10年間に、ニュージーランドで 文房具を買ったことはほとんどありません。
日記帳をはじめとして、手帳、ノート、便箋の類は、 年に1度の帰国の際にまとめ買いをしておりました。
しかし、今年は経済的な理由で帰国がかなわず、 「ハンドバッグに入り、重くなく、  予定が見やすく書きやすい手帳」を 実家の母に見繕ってもらって、 送ってもらう予定でした。
そんな時にたまたまネットで「ほぼ日手帳」を発見!
その場で購入を決めました!
その日以来、毎日ネットで 「ほぼ日手帳」を眺めています。
4歳になる娘の育児日記、食事メニューの予定と結果、 持ち寄りパーティに持っていく品、ショッピングリスト、 ママ友と行くランチのお店とメニュー、 毎日出会う新しい英単語、 近所のビーチの波の様子(夫がサーファーなのです)、 夫の出張記録などなど、 働いていない主婦の私にも 書きたいことは山ほどあります。

どんなふうにオーガナイズしようか、 毎日わくわくしています。
買う前からこんなにわくわくする 「買い物」って久しぶりです。
もしかしたらハネムーンの 予定を立てていた頃以来の「わくわく」かも!?
「ほぼ日手帳」は実家に届くので、 12月のクリスマス時期に合わせて、 他の品々と一緒にこちらに送ってもらいます。
切干大根の臭いが、 手帳についてしまわないといいのですが‥‥。
(ワイアリキ恵子)

「新しい語句を覚えるには、意味だけでなく、  その言葉に出会ったシチュエーションも  まとめて覚えるとよい」
と「かれんでゅら」さんが 書いてくださっていますが、 毎日持ち歩く手帳なら、思い出した時に実行できて、 いつでも気軽に見返せるというのは、 確かに語学の勉強も長続きしそうな気がします!
2007年からの新機能「通し番号」を活用して、 365個の単語にチャレンジするのもいいですね〜。

海外で「ほぼ日手帳」をお使いのみなさま、 ぜひお写真とともに、 「ほぼ日手帳」をこんなところで使ってますよ!
と、「手帳CLUB」までお知らせくださいね
お待ちしております!!


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