ヨメナ語とは?



双六
絵双六。紙面に多くの区画を作って絵をかき、数人が采を順に振って出た目の数によって「ふりだし」から駒を進め、早く「あがり」に着いた者を勝ちとする。江戸時代に起こり、道中双六など様々な種類がある。
三省堂『大辞林 第二版』より抜粋

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骰子
角・象牙・木などでできた小さい立方体の各面に、反対側の面との合計が七になるように一から六までの点を記したもの。
三省堂『大辞林 第二版』より

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羽子板
羽根をつく用具。普通、先の開いた長方形の板に持ち手をつけてある。押し絵などを施した装飾用の大形のものもある。
三省堂『大辞林 第二版』より

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独楽
玩具の一。円板または円錐形の胴を心棒や軸を中心に回転させて遊ぶもの。心棒をひねったり、軸に紐を巻きつけて引き、回転を与える。
三省堂『大辞林 第二版』より抜粋

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凧揚げ
凧を空に揚げること。多く、正月の子供の遊び。地方により、節句その他にも揚げる。
三省堂『大辞林 第二版』より

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歌留多
歌や諺などの一部または全部を読み、取り手がそれに見合う札を、並べた場から早くたくさん取ったものを勝ちとする遊び。
三省堂『新明解国語辞典』より

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出初め式
一月初旬に行われる消防関係の仕事初めの式。消火演習や、鳶の者のはしご乗りなどが行われる。
三省堂『大辞林 第二版』より

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初出: 2005年1月3日
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