ヨメナ語とは?



芦ノ湖
神奈川県箱根火山の火口原湖。湖面の海抜725メートル。面積約7平方キロメートル。箱根用水の水源。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


往路
(1)行きの道。(2)マラソンで、折り返しコースの時の、前半の行きの道。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


復路
かえりみち。帰路。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた



(1)神域に植える常緑樹の総称。また、神事に用いる木。(2)ツバキ科の常緑小高木。暖地の山中に自生。高さ約10メートル。葉は互生し、長楕円状倒卵形。濃緑色で質厚く光沢がある。六、七月、白色の小花を開く。枝葉を神事に用いる。
三省堂『大辞林 第二版』より抜粋

読みかた


御節料理
節に作る料理。主に正月用の料理をいう。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


慈姑
オモダカ科の多年草。オモダカの栽培変種。中国原産。塊茎を食用とし、古くから水田で栽培する。葉は根生し、大きな矢じり形で葉柄が長い。夏、花茎を出し白色の小花をつける。
三省堂『大辞林 第二版』より抜粋

読みかた


百合根
百合の鱗茎。オニユリ・ヒメユリ・ヤマユリの鱗茎は食用。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


草石蚕
シソ科の多年草。中国原産。地下茎の先端に白色で巻貝状の塊茎をつけ、これを梅酢に漬けたりして食用とする。茎は高さ約50センチメートル、葉は狭卵形。秋、茎頂の花穂に紅紫色の唇形花をつける。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


伊達巻き
卵黄をすりつぶした魚肉に混ぜ、焼いてすだれ巻きにした食品。正月や祝い事によく用いられる。
三省堂『大辞林 第二版』より抜粋

読みかた


錦玉子
和風料理の一。ゆで卵の白身と黄身を別々に裏漉しして調味し、白・黄二色に重ねて蒸し固めたもの。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


田作り
カタクチイワシを素干しにしたもの。正月など祝儀に用いる。ごまめの別称。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


栗金団
クリまたはサツマイモのあんに、ゆでたクリを加えて練ったきんとん。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


八頭の煮物
八頭:サトイモの一品種。親芋はよく肥大し、周囲に生じた芋と密着して直径10センチメートルほどのごつごつとした塊となる。葉は小さく、淡緑色。葉柄は短く、紫褐色。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた

初出: 2005年1月2日
前へ 次へ
感想を送る
友だちに教える
ヨメナ語のTOPへ
ほぼ日のTOPへ