ヨメナ語とは?



伊藤若冲
1716年〜1800年。江戸時代の京の絵師。 作品は濃彩の花鳥画、とくに鶏の絵を得意とし、 美しい色彩と綿密な描写が特徴。 代表作の「動植綵絵」30幅は、 鶏、鳳凰、草花、魚介類などが、さまざまな色彩と 形態のアラベスクを織り成す、華麗な作品。 現在、京都国立近代美術館にて 「プライスコレクション若冲と江戸絵画展」開催中。
(2006年10月18日現在)

読みかた


面影
(1)実際に目の前にあるように 心の中に浮かぶ姿・かたち。 記憶に残っている顔や姿。 (2)ある物を思い起こさせるよすがとなる印象や雰囲気。
三省堂『大辞林第二版』より

読みかた


行灯
−木や竹のわくに紙を貼り、 中に油皿を入れて火をともす照明具。
三省堂『大辞林第二版』より

読みかた

初出: 2006年10月18日
前へ 次へ
感想を送る
友だちに教える
ヨメナ語のTOPへ
ほぼ日のTOPへ